エンデュランスから、PCXのカスタムパーツが数多く発売されてます。
- フェンダーレス
- ローダウンキット
- カスタムシート などなど
PCXのカスタムは、全てエンデュランスで賄えてしまう。

エンデュランスってどんなメーカ?
全部エンデュランスで固めたら
どうなるの?
そんな疑問を解消します。
エンデュランスはどんなメーカなのか?
PCXのカスタムパーツを全部使うと、幾らになるのか?
エンデュランスについて、お教えします。
PCXをエンデュランスでフルカスタムしたら
PCXのカスタムパーツとしてエンデュランスから出ているパーツたち。
- 外装系を全採用すると、238,150円
- ステアリング周辺を全採用すると、43,120円
グリップヒーターは売り切れのため含まず
合計:281,270円(希望小売価格:税込み)
PCXにフル搭載してエンデュランス本社に行けば、ハグして貰えるかも?
エンデュランスとは
基本情報
- 会社名 有限会社エンデュランス
- 本社所在地 埼玉県川越市
- 設立 1983年4月
- 従業員者数 20名
- 事業内容 二輪車用商品の開発 / 製造 / 販売
タイ車両輸入
エンデュランスは、4ミニのボアアップキットからコンビニフックまで、
バイクのカスタムパーツを扱うメジャーブランドです。
他所とはチョットちがうマニアックでこだわりのあるパーツが多い。
エンデュランスの口コミ
いろんな通販の、いろんな製品の口コミを漁ってみたけれど、
ビックリするほど否定的な口コミが少ない。
- 梱包がxxxx
- バリがxxx
- 寸法がxxx
- 対応がxxx
ありがちな、批判口コミが見当たらない。
- イイ感じ
- 満足
- かっこいい
ステマのような口コミが並ぶ。
文体見ても、自演には見えない。
今時は口コミ情報が一番信頼できます。
エンデュランスは、信頼できる日本のカスタムパーツメーカです。
エンデュランスのおすすめPCXカスタムパーツ
全てを紹介するとキリが無いので、
特におすすめなカスタムパーツを紹介します。
リンクを貼ってあるのが、おすすめパーツ。
PCX外装系パーツ

パーツ名 | 希望小売価格:税込み | |
1 | ウインドスクリーン | 9,680 |
2 | フロントフォークカバー | 7,150 |
3 | FRホイールブッシュセット | 6,930 |
4 | ステップボードセット | 8,360 |
5 | ラジエターカバー | 6,050 |
6 | オイルレベルゲージ | 3,850 |
7 | タンデムステップ | 20,350 |
8 | スイングアームカバー | 7,150 |
9 | VMチタンマフラー | 64,900 |
10 | ローダウンキット | 19,800 |
11 | フェンダーレスキット | 7,700 |
12 | リアウインカーカバー | 4,400 |
13 | シーケンシャルLEDテールランプ | 32,780 |
14 | グラブバーキット | 19,250 |
15 | カスタムシート | 19,800 |
合計 | 238,150円 |
PCXステアリング周辺パーツ

パーツ名 | 希望小売価格:税込み | |
1 | マスターシリンダーキャップ | 4,180 |
2 | マスターシリンダーホルダー | SOLD OUT |
3 | グリップヒーター | SOLD OUT |
4 | アジャスタブルレバー | 17,380 |
5 | バーエンド | 2,860 |
6 | スマートキーカバー | 3,080 |
7 | フューエルゲートカバー | 3,850 |
8 | ハンドルバークランプ | 4,290 |
9 | USBチャージャー | 7,480 |
合計 | 43,120円 |
フェンダーレスキット
純正部品を切断したりせずに、完全置き換えでフェンダーレス化するキット。
純正状態に戻せるので、PCXを手放すときも安心です。
取扱説明書に詳細な取付方法が記載されてるので、取り付けに迷う事もない。
もちろん、フェンダーレスのスッキリ感も申し分ない。
ローダウンキット
PCXは125ccクラスとしては大柄なので、足つきは良くない。
2cmローダウンすると世界が変わります。
フロントサス・リアサス・ショートサイドスタンドの3点セットです。
フロントサス、リアサスを別メーカに変えると、前後バランスが悪くなる場合がある。
けれど、同じエンデュランスで揃えると、その心配も要りません。
自分で交換が難しければ、+1~2万の工賃でも、取り付けて貰った方が安心。
VM マフラー
一般的なマフラーは出口が小さくなっているけれど、エンデュランスのマフラーは出口が特徴的です。
大きく多角形に開かれたマフラーエンドは後続車を威圧するのに十分。
高級感あるマットなサンドブラスト仕上げと共に、PCXをクラスアップしてくれる。

シーケンシャルLEDテールランプ
PCXのウインカーを流行りの『流れるウインカー』にするキット。
ウインカーだけでなく、ストップランプを含めたリア回りがド派手になる。
詳細は、別記事に詳しい。
カスタムシート
エンデュランスのカスタムシートは、純正のシートをベースにカスタムしてます。
ベースの部分は純正品なのです。
このため、車体との間に隙間が出来て雨が入るようなことにはならない。
取り付け不具合が出ようのない純正品なので、安心して交換できる。
PCXを売却するときは、元のシートに戻せばいいだけ。
自分でシートカスタムすると、表皮がキレイに貼れずに残念な結果になりがち。
元にも戻せずに、詰んでしまう。
ステップボード
安物のステップボードを買うと、取り付け穴が合わずに苦労する。
立体形状も車体とチグハグになると、見苦しい。
エンデュランスのステップボードなら、取り付けも安心です。
派手過ぎず、滑らず、地味過ぎず。丁度いい。
マスターシリンダーキャップ
純正の味気ない真っ黒なマスターシリンダーがカラフルになると、気分が華やぐ。
見た目以外に何のメリットも無いパーツをカスタムするのが、上級者の証。
フューエルゲートカバー
マスターシリンダーキャップに同じく。
メッキで美しければ、それでいい。
機能を追い求めて何になるのか?
ハンドルバークランプ
ハンドルバークランプは、ハンドルを保持するパーツだけに精度が要求される。
万一、走行中にハンドルがずれたらタダでは済まない。
見た目だけのノーブランド品をつける気にならない。
PCXのカスタムはエンデュランスで全て賄える まとめ
PCXをエンデュランスのパーツで全てカスタムすると約28万円。
- 外装系を全採用すると、238,150円
- ステアリング周辺を全採用すると、43,120円
グリップヒーターは売り切れのため含まず
多少の値引きがあったとしても、取り付け工賃で相殺されるはず。
怪しげなノーブランド品に騙されるのは止めよう。
最初からエンデュランスにするのが正しい。
次は、どんなパーツで魅了させてくれるのか、楽しみ。
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