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【初心者向け】ツーリングにおすすめのバイクまとめ7選【排気量別】

ツーリングにおすすめバイク バイクを売る
  • バイクでいろんな所へ行ってい見たい!
  • その土地ならではの美味しいモノを食べたい!
  • いろんな景色に出会いたい!

こんな使い方にはどんなバイクが良いの?


どのバイクを選べば良いのか解らない!

そんな悩みを解消します。

バイクショップにはいろんなタイプのバイクがあって

どれを選べば良いのか、迷ってしまう。

  • 排気量ごとの特徴
  • 初心者におすすめの排気量
  • 排気量毎のおすすめツーリングバイク

こんな内容を知って、スッキリしよう。

お気に入りのバイクを見付けて、思い出を一杯作ろう!

バイクの排気量毎の特徴

バイクは排気量で縛られてるので、まずは排気量毎の違いをチェックしておこう。

排気量の違いは、乗り味の違いです

排気量が大きければ偉い、なんてこと無い

50cc未満 原付一種

自動車免許があれば、バイク免許を取らなくても50cc以下のバイクには乗れます。

原付一種には、Mじゃないとやってられない2つの制限があります。

  • 30km/h制限
     道路の制限速度に寄らず、いつでもどこでも30km/h以下
  • 2段階右折
  •  3車線以上の道路は、交差点で二段階右折

もちろん高速道路や自動車専用道路は走れません。

縛りのあるツーリングも楽しいけれど、まずは普通のツーリングを楽しもう。

50~125cc未満 原付二種

小型二輪免許で乗れる排気量。

自動車免許があれば、最短2日・9万円程度で取れる免許です。

原付一種の30km/h制限・2段階右折の2つの縛りが解ける。

けれど、高速道路や自動車専用道路は走れません。

しかし、80km/h程度のスピードは普通に出るので下道なら何の不自由も無い。

125cc~250cc未満 普通二輪

普通二輪免許で乗れる排気量。

自動車免許があれば、2週間・13万円程度で取れる免許です。

原付二種との違いは、高速道路・自動車専用道路が走れること。

このクラス以上なら、日本中どこでも走れる。

最高速も130km/h程度は出るので、普通に走る分には不満が無い。

250cc~400cc未満 普通二輪

250cc~400cc未満 普通二輪

この排気量も普通二輪免許で乗れる。

250cc未満との違いは、車検があること。

250ccクラスの倍近い排気量なので、高速道路でも余裕をもって走れる

しかし、400ccは日本固有の区切りなのでこのクラスの選択肢は多くない。

400cc以上 大型二輪

大型二輪免許で乗れる排気量。

普通二輪免許があれば3週間・11万円程度で取得できる。

排気量の制限は無いので1,000ccでも3,000ccでも意のまま。

教習所に行けば誰でも取得できるので、偉くも何ともない。

1速だけでも、数秒で100km/h以上になるバイクも珍しくない。

300km/hで走れる性能があるので、日本の100km/h制限は余裕過ぎて眠い。

日本では性能を発揮する場所が無いバイク


所有欲・自己顕示欲を満たしたい人向け

初心者におすすめの排気量

初心者におすすめの排気量

初心者がいきなり大型二輪は危険だ、と言う人が居るけれど

大型二輪が危険で250ccが安全な訳が無い

どんなバイクだって、注意を怠れば危険です


危険なのはバイクでは無くて人

どの排気量でも、見た目で選んで何の問題も無い。

大型二輪が好みなら、大型二輪でOK!

大型はトルクが有るので、ごまかしが効いて乗り易い。

初心者にも、おすすめ出来る。

もっとも今時のバイクで、選ばれた人しか乗れないバイクなんて有りません。

昔のような始動時にキックの儀式の必要無いし、停車時のガソリンコックの儀式も無い。

誰でもどんなバイクでも普通に乗れる。

50cc以下の原付一種だけは別

忘れてました。


50cc以下は、初心者にはおすすめ出来ない。

50cc以下はバイクを知り尽くした手練れだけが楽しめる。


30km/h制限や2段階右折を『縛りのあるゲーム』と

嬉々として攻略しようとするベテランかM体質にしかおすすめできない。

排気量毎のおすすめツーリングバイク

排気量毎のおすすめツーリングバイク

排気量毎のツーリングにおすすめなバイクを紹介します。

50ccクラス:Super Cub

Super Cub

このクラスを選ぶ手練れにはSuper Cubしかあり得ない。

日本の原風景に溶け込んで、何処に行っても馴染んでしまえる。

バイクを味わいつくした好々爺の最後のバイク

125ccクラス:PCX125

PCX125

燃費・航続距離・乗り易さ、どの切り口でもPCXが抜群です。

もちろん、このサイトの名前を忘れて無いですよね


親バカで自分の子供は可愛いというけれど、PCXは本当にカワイイ。

唯一の弱点は、優等生過ぎて可愛げが無いところ。

路地裏のチョコマカした道でも、郊外のバイパスでも難なくこなしてしまう。

125ccクラス:ハンターカブ

ハンターカブ

このクラスは、PCX以外にもカブ系がひしめいている。

スーパーカブC125、スーパーカブ110、クロスカブ110。

忘れていけないのがモンキー125。

モンキー125。

しかし、ツーリングバイクに選ぶなら、ハンターカブだろう。

道を選ばす何処までも行ける感が半端ない。

250ccクラス:PCX150

PCX150

燃費・航続距離・乗り易さ、どの切り口でもPCX150が抜群です。

もちろん、このサイトの名前を忘れて無いですよね


PCX125でも無敵なのだけれど、高速道路に乗れない弱点を克服したのがPCX150。

チート過ぎて、他のバイクに申し訳ない気持ちにすらなる。

250ccクラス:NINJA250

NINJA250

ツーリングなら4気筒のZX-25Rより2気筒の方が好ましい。

250ccとは思えない安定感と重厚感。

まさに、250ccでツアラーを成立させている

PCXの軽快な乗り味とは逆の重厚な乗り味。

もちろん150ccと250ccだからパワーは比べるまでも無い。

400ccクラス:CB400SF

CB400SF

日本の至宝。

400ccクラスはこのバイクのためにある。

ツーリングならカウルモデル、などと考えてはいけない。

このバイクはネイキッドが完成系です。


グローバルスタンダードの排気量では無いので、いつまで新車で買えるか?

販売終了になれば、中古車も高騰するのが必至です。

確保するなら今の内かもしれない。

CB400SF Revoの新車はいつまで買えるのか?【シート高755mm】

大型バイク:CBR1000RR-R FIREBLADE

CBR1000RR-R  FIREBLADE

SSは前傾姿勢だからツーリングに向いてないとか

SSは荷物が積めないからツーリングに向いてないとか

SSはサーキットに行かないと意味が無いとか

言いたいやつには言わせておけばいい

趣味のバイクだ


気に入ったバイクに乗らずに、何に乗れと言うのだ

CBR1000RR-Rは、飛び切りカッコイイ


『FIREBLADE』の名前だけで、ご飯3杯はいける。

ツーリングにおすすめのバイク まとめ

ツーリングに向いているバイクは、こんなバイク

  • 楽な姿勢で乗れて
  • ピーキーじゃないエンジンで
  • 直進安定性が高くて
  • 1回の給油で走れる航続距が長い

けれど、SSだってツーリングが出来ない訳じゃない。

ツーリングに向いたバイクは有るけれど

ツーリング出来ないバイクは無い

初心者だからとか、

ツーリングに向いてるだとかで

頭デッカチになってしまい

好きでもないバイクを買ってでツーリングしたって、楽しくも何ともない。

バイクショップに行って、

『ピーン』と来たら

そいつだ!


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