キャンプツーリングは楽しそうだけれど
いきなりフルセットそろえるのは敷居が高い。

何から始めれば良いの?
そんな疑問を解消します。
まずは、テーブルとイス
日帰りで試してみよう
テントや寝袋は結構な値段します。
高価な買い物をする前に、試してみるのがおすすめ。
楽しいと感じたら、徐々に買いそろえればいい。
キャンプルーリングに必要なアイテム

まずは、折り畳みテーブルとイスがあればOK!
コンビニ弁当でも、景色の良いところに座って食べると格別です。
どこでも、テーブル・イスを置いた場所が絶景カフェになる。
最初は、日帰りのデイキャンプから始めよう
テントもコンロも要りません。
テーブルとイスさえ有れば、景色の良いところでゆっくりできます。
バイクに荷物を積んでツーリングに出かけよう。
見知らぬ土地で、新しい出会いが待っている。
本格キャンプに必要なアイテム

キャンプツーリングに必要なものは多い。
- テント
- マット
- シュラフ
- コンロ
- クッカー
- ライト
- テーブル
- イス
バイクに積むことを考えると、コンパクトで機能的なものがイイに決まってます。
ネットでキャンプアイテムを眺めてると スノーピークなどのブランドものが欲しくなります。
一式そろえると、5万~10万円くらいはアッという間です。

自分に合わず、1回で使わなくなるかも

ビジネスホテルに、何泊もできてしまう。
泊った方が楽だし。
友達や知り合いにキャンプ好きがいれば、試させて貰えばいいけれど
そう都合よくは行きません。
最低限のアイテム

いきなり、一式そろえるのは初期投資が重いので
まずは、最低限の装備で味見してみよう。
手軽に日帰りでキャンプの気分を味わうことから始めよう。
デイキャンプといっても、
- 暑ければ日陰に行けばいいので、テントは不要
- コンビニ弁当やおにぎりでOKなので、調理器具は不要
必要なのは、テーブルとイスだけです。
バーナーがあれば、お湯を沸かしてカップヌードルが食べれます。
まずは、テーブルとイスで様子を見て、
気に入ったらバーナーを足して、温かいものを食べられるようにしよう。
テーブルとイスの選び方

地面に直接座ってもいいけれど、
濡れたり汚れたり痛かったりするので、
- 楽な姿勢が取れる椅子
- 折り畳み出来るテーブル
2つを買ったらすぐに、バイクに積んで出かけよう。
湖畔、堤防、芝生の公園などなど、景色の良いところを見つけたら
テーブルとイスをセットして
食べ物をテーブルに用意したら
休憩タイムです。
お腹を満たしたり、本を読んだり、居眠りしたり
思いっきり時間をムダ使いしよう
何もせずに、ノンビリするのが、
一番の贅沢
溜まったものが流れ落ちていくのを感じます。
細い道でも突っ込んでいけるバイクと
気持ちのいい椅子 とテーブルは
無敵のコンビです
ハイスタイルとロースタイルチェア
バイクツーリングでは、積載できる荷物の量が限られてます
コンパクトに収納出来るロースタイルがおすすめ
イスは大きく分けて、2種類あります。
- ハイスタイル
- ロースタイル
1. ハイスタイル
普通の食卓の椅子のような高さの椅子です。
立ち座りが楽にできて、作業や食事をしやすい高さです。
折り畳み機能があり畳めますが、ロースタイルほど小さくはなりません。
2.ロースタイル

足が短く、地面に近い位置に座るのがコースタイルです。
作業には向きませんが、リラックスして座れるので、くつろぐのに向いています。
また、足が短いのでコンパクトに収納出来ます。
おすすめのテーブルとイス 9選

ロースタイルなイス
取りあえずコスパのいいイスを試してみて
気に入れば本家ヘリノックスを買うのもイイ
アウトドアチェアの定番がヘリノックス( Helinox)のチェアーです。
中でも、「チェアワン」が一番人気の椅子です。
1Kg以下の重量しか有りませんが、安定して身を任せられます。
1.ヘリノックス( Helinox) チェアワン
2.ヘリノックス( Helinox) チェアゼロ
「チェアワン 」 の1Kgを軽量化して500gにしたのが「チェアゼロ 」 です。
大きな寸法差などは有りませんが、軽量化により華奢になっているのは確かです。
背負って歩く距離が短いのであれば、 安心感が有るので「チェアワン」の方がおすすめです。
3.アマゾン 一番人気のイス
「チェアワン 」 の人気は高く、口コミの評判も良いので安心して手に入れられます。
しかし、値段がネックです。
同じような商品が1/4の値段で売られており、評判も悪くない。
アマゾンで一番人気のローチェア。
耐荷重150kgあり、安心して使える。
口コミ評判でも丈夫で組み立てやすいと高評価です。
4.ハイバック
ハイバックのイスなら、上体までリラックス出来る。
枕が付いてるのも、うれしい。
何時間もボーっとしているのは、かなりの贅沢。
持ち運びでかさ張るのは、仕方ない。
5.コスパなら
アマゾンで最安グループだけど、1年保証付き。
すぐに壊れたなんて口コミも無い。
ココから始めるのもイイ。
6.キレイな色
発色でえらぶなら、こんな柄はアウトドアで映える。
コンパクトなテーブル

折り畳んでコンパクトに収納できるテーブルがあれば、
食べ物を地面に置かなくて済むので重宝します。
ロースタイルチェアーに合わせロースタイルのテーブルを選ぼう。
7.SOTO フィールドホッパー
- 重量:395g
- 耐荷重:3kg
- 使用サイズ: 幅29.7×奥行21×高さ7.8cm
- 収納サイズ: :幅29.7×奥行11×高さ1.9cm
A4サイズの軽量なテーブルです。
1人ならこれくらいのサイズでも十分使えます。
半分に折ってあるのを開くと足が飛び出てくるので、瞬時に使えて便利です。
8.キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル
SOTO が小さすぎるなら、1周り大きなキャプテンスタッグ です。
天板が細く収納できる面白いギミックになってます。
30kgの耐荷重なので、トップケース置き場にも使えます。
- 耐荷重: 30kg
- 本体重量: 約700g
- 使用サイズ: 幅40×奥行29×高さ12cm
- 収納時サイズ: 幅6×奥行40×高さ7cm
9.アマゾン一番人気のテーブル
アマゾンで、コスパが良いと一番人気なテーブル。
- 縦35cm×横39.5cm×高さ32cm
- 折りたたみ時(縦6cm×横13cm×高さ44cm)
- 重さ約900g
- 材質:アルミニウム
- 耐荷重:30kg
一人で使うには十分なサイズです。
耐久性もいいと、口コミで絶賛されてる。
バイクにテーブルとイスを積んでツーリングへ まとめ

キャンプツーリング入門として、
バイクにテーブルとイスを積んで出かけよう
景色の良い場所で、まったりくつろごう
まずはテーブルとローチェアーがあれば、お気に入りの場所でくつろげます。
こんなバイクツーリングが気に入ったなら、
次はガスバーナーを買ってお湯を沸かそう。
ご馳走を食べるよりずっと カップラーメンが美味しいから不思議です。
食後のコーヒーも最初はインスタントだけど、だんだんと・・・。
あれこれ、深みにハマってみるのも面白い。
併せて読みたい