バイクでUターンするコツ9選!こけても安全な練習場所で怖さを克服

Uターンは無理しないトリビア

ツーリング中に、気になる景色を見つけたら

好奇心に任せて、クルンとUターンして景色に飛び込もう。

どこにでも行ける自由が、バイクに乗る理由です。


車が途切れたのを見計らって、Uターン開始します。

しかし、回り切れずに慌ててフロントブレーキを掛けると

ガシャン!

悲しすぎます。

どうすれば、Uターンが上手く出来るの?


コツは?

そんな疑問を解消します。

  1. 公道でいきなり、Uターンは無謀
     ある程度出来るようになるまでは封印
  2. 同時に色んな操作をするのは無謀
     1つの動作に集中
  3. 秘密の特訓で、9つのコツを習得
     バンクさせないUターンのコツ4選
     バンクするUターンのコツ5選

こんな内容を知って、スッキリしよう。


Uターンは一日にしてならず。

最初から出来る人は居ないから、心配しなくてもいい。

最初は、公道でのUターンを封印

Uターンは一日にしてならず

いきなり公道でUターンをするのはムリです。

公道でバイクを傾けてのUターンは封印しよう。

公道外で練習し、何が有っても大丈夫だと思えるようになったら解禁しよう。

解禁する前に、どうしてもUターンする必要があるのなら

  • 足つきの良いバイクなら、バイクは直立で両足ついてチョコチョコ回ろう
  • 足つきの悪いバイクなら、降りて切り返そう

見栄を張って 『ガシャン!』 は 悲しい。

ガシャン!

Uターンできないのは、恥ずかしいことではありません。


カッコつけて、コケるのが恥ずかしい。

Uターンの代わりに

降りて切り返す

降りて切り返す
  • 足つきが悪いバイク
  • 重量級のバイク

こんなバイクは、バランスを崩したら持ち堪えられないので、降りて切り返すのが無難です

当然、反対側に倒さないように腰をバイクに当てて動くのが基本。

両足ついてチョコチョコ

足つきの良いバイクなら、跨ったまま直立して両足で動くのもアリ

足の長さを見せつけてやろう。

4回曲がればUターン完成

交通量が多かったり、切り替えすスペースが無い場合は、次の交差点まで行って

右折⇒右折⇒右折⇒左折』でUターン完成させよう。  

1ブロックの観光だと思えば、何でもありません。

Uターンせずに済むのがベスト。

3回曲がればUターン完成

秘密の練習場所を確保して、安全に練習

秘密の特訓

クローズドな環境でUターンの秘密特訓をして、公道Uターンデビューを目指そう。

こけても安全な練習場所で怖さを克服

まずは秘密の特訓場所を確保しよう。

誰にも知られず、こっそり練習できる場所が必要です。

万一コケてもダメージが少ないように、フラットな土の上がベストだけれど

人や車が来なくて、エンジン音が煩くてもクレームにならない民家から離れた場所。

安全な場所で、少しづつ怖さを克服する。

そんな秘密の練習場所を確保しよう。

バイクは倒れないように出来ている

ハンドスピナーを回したこと有りますよね?

ハンドスピナーを回すと、何だか、重くなったような気がして傾け難くなるはすです。

ジャイロ効果といいます。回転により慣性が働くのです。

バイクが2輪で立っていられるのは、ジャイロ効果のおかげです。


ホイールが勢いよく回っていれば、バイクが勝手に自立してくれます。

スピードがゆっくりだとジャイロ効果が薄くなる。

その分、人間がバランスを取って手伝うイメージです。


だから、バイクは高速で安定し、低速では不安定になる。

バイクが倒れるのをバランスとってどう防ぐかが、Uターンの極意です。


2人乗りのコツなら、ココ


発進直後に曲がるコツは、ココ

秘密のUターン特訓 第1段階【4つのコツ】

Uターンのコツは、1つの動作に集中
hoto by Kelly Lacy from Pexels

第1段階は、Uターンの基本動作。

バイクを傾けずに、Uターンする方法をマスターしよう。

  1. リアブレーキに集中、あとは1慌てない
  2. 前輪ブレーキには触れない
  3. 鬼 ニーグリップ
  4. リアブレーキに集中、あとは1ミリも動かさない

1.慌てない

テクニックじゃないけど、慌てないのが一番大事かもしれない。

慌てると、取っ散らかって必ずコケます

発進前に慌てない

  • 発進前に一息入れて
  • 周りに誰もいないのを確認して
  • 深呼吸しながら、ゆっくり発進

旋回中にバランスを崩しても慌てない

  • 慌てずリアブレーキを弱める
     ⇒ 推進力でバイクが立ち上がる
  • 慌てず旋回を止めてバイクを直立させる
     ⇒ ムリだと思ったら、止める勇気

慌てて前輪ブレーキを掛けたり、クラッチを切ると失速してコケます。

2.前輪ブレーキには触れない

前輪ブレーキには触れない

バンクして旋回中に前輪ブレーキを掛けると、

間違いなくコケます

旋回中にバランスを崩すと、反射的にブレーキを掛けてしまう。

最初から、前輪ブレーキには指を掛けない。

4本指すべてを、グリップに添えておこう。

3.鬼 ニーグリップ

タンクを潰す勢いで締め付けよう

ニーグリップを強くすれば強くするほど、不思議と上半身から力が抜けます。

両手は、軽くハンドルに添えるだけ。

4.リアブレーキに集中、あとは1ミリも動かさない

リアブレーキに集中、あとは1ミリも動かさない

秘密の特訓の1段階目は、リアブレーキに集中。

バイクは直立で、ハンドルだけでUターン。


Uターンのコツは、一度に色んなことをしないこと。

動き出したら、

アクセル、半クラは鬼固定

1ミリも動かさない

リアブレーキの強弱だけで回る

リアブレーキと体重移動のみの、単純な動作に集約して練習しよう。

クラッチ・アクセル・ブレーキを総動員すれば、コンパクトに回れるけれど、

失速してコケるリスクも高まります。

慣れるまでは、クラッチ・アクセルは固定して動かさないのがコツです。

無理にバイクを傾ける必要も無い。

最初は、直立でハンドルだけで回ればいい。

直立なら、万一エンストしても、倒れずに済む。

まとめると、

クラッチ・アクセルは固定し、リアブレーキだけでUターンする

  1. バイクは直立状態からスタート
  2. フロントブレーキには、指を掛けない
    何が有ってもフロントブレーキ厳禁
  3. 動き出したら、アクセル開度、半クラ開度は固定。
    1ミリも動かさない
  4. 速度調節はリアブレーキのみ
  5. 傾けない
  6. リアブレーキの強弱でスピードを調節する

ライテク本にありがちなUターンのコツ

ライテク本にありがちなUターンのコツ

『Uターン コツ』ググれば山ほど出て来ます。


ありがちな解説がコレ。

リーンアウトでシートの角に座り、

アクセルの開度と半クラッチのバランスを取りリ

アブレーキで調節しながら

フルロックに持って行こう

腰を中心に回るイメージを持てば簡単です

すいません

日本語でおねがいします

いきなり、こんな色んな操作を、同時に出来るはずが有りません。

フルロックUターンなんて、いきなり出来る訳が無い。


こんなのを真に受ける必要は無い。


テクニックではないコツを知りたいなら、ココ

秘密のUターン特訓 第2段階【5つのコツ】

秘密のUターン特訓 第2段階【5つのコツ】

第1段階をクリアしたら、公道で使ってみるのもいい。

馴れるのも練習です。


特訓2段階目は、バイクを傾けてUターンするコツ5つの習得。

  1. リアブレーキの強弱で回る
  2. 曲がる先を見る
  3. ニーグリップして、上半身はリラックス
  4. フロントブレーキに指を掛けない
  5. 動画に撮って自分をチェック


最初1だけに意識を集中すればいい。

秘密特訓でリラックスして回れるようになったら、2~5を試してみよう。

1.リアブレーキの強弱で回る

リアブレーキの強弱で回る

半クラッチのレバー角度、アクセル開度は固定して、リアブレーキの強弱だけでUターンしよう。

  1. リアブレーキを強くかけると、速度が落ちてバイクが傾いてきます
  2. 傾きが限界と感じたら、リアブレーキを緩めます。
  3. リアブレーキを緩めると、速度が上がってバイクが立ち上がってきます

1,2,3を繰り返して、多角形のイメージでUターンしよう

1~3を繰り返し多角形のイメージでUターンすれば、安全にUターン出来ます。

慣れて来たら、2項の傾きを深くしていけば、小回り出来るけど、慣れてから。

2.曲がる先を見る

曲がる先を見る

バイクは視線の方向に行く不思議な乗り物です。

行きたい方を見ると、自然にそちらに行きます。

あっちには、行ったらダメ!!

行きたくない方向を見ると、何故か行ってしまいます。

Uターン中は、真後ろを見るイメージで先に先に視線で誘導しよう。

なるべく遠くを見るのがコツです。

オーバースピードでコーナーに飛び込んでしまい

マズい、回り切れないかも

そう思ったら、ガードレールを見てはダメ

ガードレールに吸い寄せられる

無理やり、コーナー出口に目を向けよう

案外、回れるものです


本当にまずい時は、バンクを止めて直立させてフルブレーキ!

『本当にまずい』は本能が教えてくれる

3.ニーグリップして、上半身はリラックス

ニーグリップして、上半身はリラックス

Uターンが苦手だとどうしても肩に力が入ってしまい、滑らかな操作が出来ません

バイクに乗った後に、肩が凝る人は上半身に力が入り過ぎです。

タンクを潰す勢いで、ニーグリップしよう。

下半身とバイクを一体化するぐらい締め付ければ、自然と上半身の力が抜けます。

上半身には、絶対に力をいれない。

セルフステア

曲がりたい方を見ると、勝手にハンドルが切れてバンクしていきます

バイクの行きたい方に行かせる

手に力をいれて、バイクの邪魔をしない。

傾くとハンドルが切れるのを、セルフステアといいます。

なぜ、バイクが傾くとハンドルが切れるのか?

なぜ、バイクが傾くとハンドルが切れるのか?

⇒ フロントフォークが、斜めについているからです
  フロントフォークが垂直についてたら、セルフステアは起きません。

原理が知りたいなら、

『バイク セルフステア キャスター角』でググてみよう。

4.フロントブレーキに指を掛けない

フロントブレーキに指を掛けない

Uターン中にバランスを崩したら、リアブレーキを緩めます。

加速すればバイクは立ち上がります。

バランスを崩した時に慌ててフロントブレーキを掛けると、アウトです。

バイクを傾けている状態で失速すると、パタンと倒れます。

握りゴケ

Uターン中は、フロントブレーキから手を放そう。

反射的にブレーキを掛けないよう、

フロントブレーキに指を掛けておかない

5.動画に撮ってチェック

動画に撮ってチェック

自分のUターンの姿を動画に撮って、自分で見るのはとても参考になる。


秘密の守れる友達に頼むか、スマホ三脚があれば自分でも撮れます。

自分ではイケてるUターンのつもりでも、動画で見ると悲しい現実が見えてきます。


本人は結構倒してるつもりでも、悲しいほどお地蔵さん


直すところが一目でわかるし、上達の記録にもなります。

100円ショップにもスマホ三脚はありますが、ちゃんとしたのは安定感が全然違います。

自撮り棒にもなるタイプだと、いろいろ使える。

せっかくツーリングに行ったののに、バイクの写真だけじゃ寂しい。

自撮り棒で、バイクとの2ショットを撮ろう。


バイク全体が上手くなるコツなら、ココ


どうしてもUターンがマスターできないなら、ココ

バイクでUターンするコツ9選 まとめ

バイクでUターンできないなら まとめ

自信がつくまではムリしてUターンしない。

カッコつけて立ちゴケしては元も子も有りません。

Uターンのコツ

  1. 直進状態でアクセル・半クラを完成させ
    リアブレーキの強弱で傾きを調節して回る
    アクセル開度、半クラ開度は固定。1ミリも動かさな
  2. 曲がる先を見る
  3. ニーグリップして、上半身はリラックス
  4. フロントブレーキに指を掛けない
  5. 動画に取ってチェック

色んな操作を一挙にやろうとすると、バランスを崩します。

リアブレーキ1本に絞って練習しよう。

場所が無かったり、独学の自信が無ければライディングスクールがおすすめです

自己流の変な癖がつく前に、アドバイスを貰えば上達は早い。
バイクでフルロックUターンを決める!テクニックを磨く方法

公道外で練習して、自信を付けたら公道デビューしよう。

それまでは、安全第一

ツーリングで気になる景色を見つけたら、迷わず止まってバイクを切り返せばOK。


公道では何があるかわからないので、保険も忘れずにね。

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