バイクのタンクパッドの張り方、剥がし方!【守るべきコツがあります】

タンクパッドの貼り方メンテ・カスタム
photo by [world walk]

タンクパッドを貼ってますか?

ウエアが当たってバイクが傷つかないように、 貼ってあると安心です。

  • 尖ったデザインのタンクパッド
  • 色っぽいタンクパッド
  • 汚れたタンクパッド

交換して、リフレッシュしたくなるよね!

違うパッドに替えたい!


どうやって剥がせばいいの?

塗装まで剥がれたりしない?

そんな疑問を解消します。

  • タンクパッドの剥がし方
     剥がすのに必要なアイテム
     キレイに剥がす方法

  • タンクパッドの貼り方
     貼るのに必要なアイテム
     キレイに貼るコツ

  • おすすめのタンクパッド

こんな内容を知って、スッキリしよう。


タンクパッドは、目につきやすいパーツです。

価格も3千円程度と手ごろ。

勢いで貼って後悔してたり、使い込んでボロくなったら交換してしまおう。

カッコいいタンクパッドがビシッと貼ってあると、

また1つ、バイクが好きになる。

バイクのタンクパッドの剥がし方!

タンクパッドをキレイに剥がす方法

タンクパッドには、ズレないように強力な接着剤が付いてます。

剥がす方が、貼るより数倍大変です

適当な気持ちで適当なタンクパッドを貼ると、すぐに交換したくなる。

なぜ、これを張ったのだろう??

後悔してても仕方が無いので、頑張って剥がそう。

ヘラでゴリゴリ剥がすのは、バイクに傷が付つくのでやめよう

慌てずに段取りを踏めば、必ずキレイに剥がせます。

  1. タンクパッド剥がしに必要なアイテム
  2. タンクパッドを剥がす方法

1.タンクパッド剥がしに必要なアイテム

剥がすのに高価なアイエムは要らないので、安心です。

  1. 丈夫な糸
  2. シリコンオフ
  3. 養生テープ
  4. 剥がしキット

1.丈夫糸

糸・タコ糸・釣り糸など。

細くて丈夫な糸なら何でもOK です。

2.シリコンオフ

タンクパッドの端をめくって、シリコンオフを流し込みます。

接着剤を溶かしながら剥がすイメージ。

タンクの接着材を溶かし取るには、シリコンオフ!


パーツクリーナーで代用できそうな気がするけど、やめた方が良い。

パーツクリーナーは、無塗装金属用の洗浄用です

塗装面や樹脂にダメージを与える成分が入ってることもある


灯油で代用する人もいるけど、火気には注意してね。

バイクが燃えたら、笑えない。

3.養生テープ

マスキングテープ・養生テープなど、剥がし易いテープなら何でもOK

作業前に、タンクパッドを囲むように張っておこう。


周辺を傷つけたり、薬剤の影響を受けないように、予防措置です。

成功の8割は、段取りで決まる

ビジネス本の常套文句

4.剥がしキット

  • 丈夫な糸に持ち手が付いたもの
  • シール剥がし

2つがセットになったキット。

無くても剥がせるけど、有ると効率がイイ。

類似品が各メーカから出ていますが、ホルツが使い易くておすすめです


タンクパッドの下に糸を滑り込ませ、ギコギコ接着剤を切ります。

糸に持ち手が付いてるので、手が痛くなりにくい。

2.タンクパッドを剥がす方法

一番のコツは、時間を掛けること

慌てると、ろくなことが無い

焦ると良い事が無いので、時間が十分ある時に着手して下さい。


アマチュアには、時間が一番の見方です。

作業効率なんて気にせず、趣味の延長だと思って、時間を掛けるのが一番のコツ。

時間を掛ければプロ並みのことも可能!

キレイに剥がす方法

  1. 温める
  2. 傷つけない養生する
  3. 接着剤を切る
  4. 残った接着剤の除去
  5. コーティング
  1. 温める
  2. 傷つけない養生する
  3. 接着剤を切る
  4. 残った接着剤の除去
  5. コーティング

1.バイクを日なたで十分温める

バイクを日なたで十分温める

太陽の下に1時間程度は放置して、バイクのタンクを熱々にします。

接着剤を柔らかくして剥がし易くするためです

冬や天気の悪い日にする場合は、ドライヤーで温めるか日を改めよう。

2.タンクパッドの周りを養生テープで保護する

養生テープ

タンクパッドの周りに養生テープを張って、作業中に傷付つけないようにします

養生テープが無くてもタンクパッドは剥がせますが、怪我一生。


後で、後悔しないようにね!

3.糸でタンクパッドを切り取る

糸でタンクパッドを切り取る
  • 糸の両端を両手に巻き付けて
  • タンクパッドの下に糸を潜り込ませ
  • 糸ノコの要領でギコギコ左右に糸を動かして
  • タンクパッドを切り取る


タンクとタンクパッドの間に角度をつけずに糸を入れていくのがコツです。


糸を50cm程度の長さに切り取って、

糸をタンクパッドの裏にこすりつけるように動かします。

タンクに糸をこすりつけると、タンクが傷つく


接着剤が十分温まっていれば、5分程度でタンクパッドが切り出せます。

進まないときはムリせず、ドライヤーで温め直そう!

4.残った接着剤を拭き取る

残った接着剤を拭き取る


ここまでは順調に来れます。

糸でタンクパッドを切り取るのは想像よりは簡単だったはずです。

しかし、大変なのはここからです


残った接着剤をキレイに拭き取るには時間が掛かります。

焦ってヘラなどでコソギ取るとタンクが傷つく。

焦って変な溶剤を使うと塗装が劣化する。

シリコンオフを吹き付けて、しばらく置いてから柔らかいタオルで拭き取ります

これを地道に続けるしか有りません。

  • 強力な溶剤は、塗装にもダメージを与えるので使わない方がいい
  • 傷付くので、ゴシゴシしたりヘラなども使わない方がい

近道は有りません。


ここは根気で乗り切るしかない。

5.コーティング

接着剤の残りカスが取れたら、ワックスやコーティング剤で保護して完成です。

いい機会なので、本格的なガラスコーティングしておきたい。

お疲れさまでした。

コーティング剤の比較は、ココ!

タンクパッドの張り方

photo by Honda

タンクパッドで、ウエアのファスナーがタンクに当たって傷つくのを防止します。

タンクの両側に貼るサイドパッドで、タンクとの摩擦を高めてニーグリップを増します。

どちらも適正な位置に張らないと、意味がありません。

タンクパッド貼りに準備するもの

剥がすときと比べれば、貼るのに必要なアイテムは少ない。

  1. シリコンオフ
  2. 養生テープ

1.シリコンオフ

タンクパッドを貼る面に油分が残っていると剥がれやすくなります。

油分を取ってから張ろう。


パーツクリーナーを使わない方が良いのは、剥がすアイテムの項で、ご存じの通り。

養生テープ

マスキングテープ・養生テープなど、剥がし易いテープなら何でもOK。


タンクパッドは、張り直しが出来ません。

いきなり貼ってセンターがズレてると悲しい。

養生テープで位置合わせをして貼ろう。

タンクパッドを張る方法

一番のコツは、時間を掛けること

慌てると、ろくなことが無い


このコツも、剥がす方法の項で、ご存じですね!

キレイに貼る方法

  1. バイクを常温にする
  2. 位置決めする
  3. 仮止めする
  4. 脱脂する
  5. 貼る
  6. 重しをつける
  7. 翌朝に完成

1.バイクを常温にする

バイクを常温にする

バイクのタンクが熱々だったり、冷え冷えだと上手く接着出来ません。

常温20℃くらいで作業がおすすめです。

2.タンクパッドの位置決め

タンクパッドの位置決め

いきなりタンクパッドの接着台紙を剥がさないで!

裏面に台紙がついたままのタンクパッドをバイクに置いて、位置決めをします。

実際にバイクにまたがって、ファスナーの当たる位置や膝が当たる位置を確認します。

左右対称になるように注意して位置決めしよう。

3.仮止め

仮止め

タンクパッドの台紙がついたまま、端の方を養生テープでタンクに固定します

スマホの画面保護シート貼り付けと同じ要領で、位置がズレないように貼るためです

養生テープでタンクパッドをタンクに仮止めします。

4.最終確認して脱脂

最終確認して脱脂

タンクパッドは、簡単には剥がせません

本当に、そのデザインで後悔しませんか?

バイクから少し離れてバイク全体を見て、タンクパッド位置を最終確認します。

  • センターパッドが、バイクの中心に対して左右対称か
  • ウエアが当たる位置になってるか
  • サイドパッドが、左右同じ位置か
  • ひざが当たる位置になってるか

問題無ければ、タンクパッドを裏向けて、タンクをシリコンオフで脱脂します。

タンクパッドの端だけに養生テープを張った甲斐があります

5.貼り付け

貼り付け

養生テープで固定したまま、裏側の台紙を剥がして張って行きます。

スマホの画面保護シートを貼る要領です。

  • 養生テープで止めた部分を軸にタンクパッドを開いて、台紙を剥がす
  • パタンと元に戻して接着

ズレずに、貼れます。

透明なタンクパッドは、接着面に入る気泡が気になる

気泡を入れずに貼る自信がなければ、透明でないものを選んだ方がいい

6.重しを付けて一晩

重しを付けて一晩

貼り終わったら、タンクパッド全体を養生テープで貼り付けます。

養生テープが重し替わりです。

特に鋭角な端が浮いて来やすいので、養生テープをしっかり張って押さえます。

7.翌朝に完成

翌朝に完成

その状態で一晩寝かして、次の日に養生テープを取れば出来上がりです。

お疲れさまでした。

NINJA250SLに乗ってた頃の、タンクパッドに養生テープを付けたままの写真です。

一晩寝かせるのが我慢できず、ツーリングに出かけてますね。

緑色の養生テープなので、目立たないかと思って。

NINJA

おすすめのタンクパッド

おすすめのタンクパッド

タンクパッドの選び方は、2通りです。

  1. タンクパッドに主張させる
  2. タンクパッドの存在を忘れさせる

1.タンクパッドに主張させる

ワールドウォーク

レジャーバイクにはもちろんですが、SSに付けても面白いかも

Keiti  日の丸

イケイケならKeitiから選びたい

キジマ ニーグリップパット

サイドパッドを付けると、滑り易いズボンでもニーグリップが決まります

腕で体を支える必要が無くなるので、楽に乗れる


また、見た目でもバイクが本気仕様に見えてきます。

目立たない色の方が、凄みがありかえって主張のあるバイクになる。

2. タンクパッドの存在を忘れさせる

Keiti  クリア

透明のタンクパッドならバイクのカラーリングを邪魔しません

気泡を入れずに貼るのは、上級者。

デイトナ カーボン

定番のカーボン柄

1ピースタイプのタンクパッドは、位置関係がズレないのがいい。

各パーツの間隔が一定なので、気を使わない。

デイトナ カーボン 3ピース

逆に各パーツの間隔を自分で決めたいなら、分離型のタンクパッド。

3ピースの間隔は、思うがまま。

バイクタンクパッドの張り方、剥がし方 まとめ

バイクタンクパッドの張り方、剥がし方 まとめ

タンクパッドは貼るより剥がす方が大変です。

張ったタンクパッドが気に入って、ずっと使うのが理想です。

一生付き合うつもりで、良く考えてから張ろう。

その場のノリで流行りものを貼ると、後悔するかも。

バイク選びと同じですね!


一生を共にする気で手に入れるけど、

新製品が、気になる。


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