ARAI RX-7Xにレーシングスポイラーを後付で、気分はMotoGP! | PCXでGO!
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バイク用品ヘルメット

ARAI RX-7Xにレーシングスポイラーを後付で、気分はMotoGP!

RX-7にスポイラー バイク用品

ARAIから、RX-7Xの空力をアップできるスポイラーが発売されました。

手持ちのRX-7Xに後付け可能です。

これをつければ、気分はMotoGPライダー

RX-7Xを持っているなら、手に入れるしかない。

久々に物欲がそそられるアイテムです。

ARAI RX-7Xレーシングスポイラー

このスポイラーを付けると、300km/h超の超高速域でも空力が改善されます。

それによるメリットは2つ

  • 頭のブレが抑えられ疲労が軽減される
  • 最高速がアップする

ライトスモーク(クリア)、白、黒、グラスホワイト、グラスブラック、フラットブラックの6色展開なので、グラフィックモデル、ソリッドモデルともに合わせやすい。


ヘルメットの色選びなら、ココ



公道での空力アップの効果は?

公道での空力アップの効果は?

公道での最高速度100km/hで空力アップが体感できるか?

気になるとは思いますが、ゼロでは無いはずです

もしもの転倒時には容易に外れるように作られてます。

転倒したとき、スポイラーが引っ掛かってダメージを受けることはありません。


カッコ良くなって、ネガは無い!


ならば、付けない理由が無い。


頭のブレが抑えられ疲労が軽減される

高速走行中に横を向くと頭が持ってかれそうになったことは誰でもあります。

超高速域では、前を向いていてもあんな力がヘルメットに働くのでしょう。

100km/hでも恩恵は有るはずです。


最高速がアップする

最高速がアップする

125ccでも最高速は100km/hを超えます。

125ccより早いバイクは幾らでもありますが、最高速のアップは体感できないはず。


日本の公道では。


広い私有地を持ってたり、サーキットに行かれる方は最高速アップを体感できるかもしれません。


ARAIの設計思想

ARAIの設計思想
photo by Box Repsol

衝撃は、出来る限りかわす。そして、かわし切れなかった分を吸収する。

“衝撃をかわす性能”には、“丸く、滑らかで、強い”帽体が、より有効であること、アライは長い歴史の中で学びました。

ARAI公式を引用

衝撃の全てをヘルメットで吸収するのではなく、かわす

かわすためにはヘルメットは丸く滑らかである必要があるので、転倒時にはレーシングスポイラーは危険で邪魔です。

障害物に引っ掛からないように、レーシングスポイラーは容易に外れる設計になってます。


スクーターでのんびりツーリングなら、



折角なので、ARAI RX-7Xも買ってしまう

折角なので、ARAI RX-7Xも買ってしまう
photo by ARAI

ARAI RX-7Xを持っていないのであれば、RX-7Xも買ってしまうという選択肢。


Arai RX-7X TAKUMI

ホンダ乗りなら、触手が動くはず。

シンプルで飽きの来ない、清潔感あるカラーリングです。

SSからPCXまで、どんなバイクにもあう。

PCXでRX-7Xが悪いはずも無い。



RX-7X ペドロサ侍スピリット

アライと共に13年間、世界のトップライダーとして戦った「D・ペドロサ」選手。

惜しまれつつ引退した彼のファイナルレプリカモデル。

大好きな日本の「侍」スピリットを表現したヘルメットは2種類。

  • シックな金
  • レギュラーカラー青

あなたはどっち?


ARAI RX-7X HAYDEN RESET

ニッキー・ヘイデンの復刻レプリカ。

2006年にはレプソル・ホンダチームでMotoGP年間チャンピオンになった姿は忘れられない。

照りつける真夏の太陽の下で走りたい。


RX-7X GHOST GREEN

レプリカカラーが多いRX-7Xだけど、オリジナルカラーもイケてる。

合わせるバイクやアパレルブランドに捕らわずに自由な選択が出来るのがうれしい。

多重なラインが複雑に交差する事により、ゴーストの残像の様に見えてインパクトがある。

しかし、この緑色に合うのはあのメーカしか無い気はします。



髪が心配なら





ARAI RX-7Xにレーシングスポイラーを後付 まとめ

ARAI RX-7Xにレーシングスポイラーを後付 まとめ

ライトスモーク(クリア)、白、黒、グラスホワイト、グラスブラック、フラットブラックの6色展開

ARAI RX-7Xにレーシングスポイラーをつければ気分は盛り上がるに違いない。

実際に空力アップが体感できるか否かは、大きな問題ではない。

楽しくなるか、どうか。

それが一番大事なところ。

けれど、楽し過ぎて、気分が盛り上がり過ぎて我を忘れないで!

公道なのは忘れないで!

一秒を争って走っている訳ではないのです。

楽しく走れればそれでOK。

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