- いたずらで、ナンバープレートを折られる
- バイクの振動で、ナンバープレートが割れる
- カスタムで、カッコ良くしたい
いろんな理由で、ナンバープレートホルダーが気になる。
![](https://pcxgo.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
カッコよくて、コスパのいい
ナンバープレートホルダーは、どれ?
取り付けは、難しいの?
そんな疑問を解消します。
おすすめのナンバープレートホルダーは、デイトナ!
- ナンバープレートの新規制に対応済み
- 種類が多いので、間違えないで
- 取り付けはボルトの付け外しだけの30分、簡単な作業
- 簡単作業だけど、バイクの後ろ姿がカッコよくなる
こんな内容を知って、スッキリしよう。
ナンバープレートは、バイクの個体を識別するのが目的です。
積極的にアピールはしたくないけど、
ナンバープレートホルダーを付けると車格が上がって見えます。
お気に入りのナンバープレートホルダーで、こだわってみよう。
おすすめのナンバープレートホルダーは、デイトナ!
![おすすめのナンバープレートホルダーは、デイトナ!](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/daytona.jpg)
デイトナのナンバープレートホルダーは、種類が豊富でつくりもキレイ 。
それでいて、コスパも良い。
デイトナは、ナンバープレートホルダーの定番です!
材質はアルマイト処理されたアルミなので、サビの心配が無いのもイイ。
- サイズは、3種類
125cc以下角型、125cc以下山形、126cc以上 - カラーは、7色
- リフレクター付き・なしの2パターン
- 肉抜きありの軽量型、肉抜きなしの通常型の2パターン
肉抜きありの軽量型がおすすめ - ナンバープレートの新規制に対応済み
バリエーションが多くて悩ましい。
1.サイズは、3種類
![サイズは、3種類](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/number_katachi_R1_R.jpg)
126cc以上のバイクなら、サイズで悩む必要は無い。
『126cc以上 角型』の1択です。
原付きは、角型と山形の2種類
原付は市町村により、山形・角型の2種類のナンバープレートがあります。
あなたの住んでいる地域によって、どちらかを選ぼう。
2.カラーは、7色
![カラーは、7色](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/number_color_R1_R.jpg)
定番のブラックから、まぶしいゴールドまで7種類。
好みの色で構わないけれど、色選びの法則的には
バイクに使われている色と合わせるとまとまりやすい
例えば、バイクにアクセントで赤いパーツが使われるならば
赤のナンバープレートホルダーを使うと統一感が出る。
3.リフレクター付き・なしの2パターン
ナンバープレートの下にリフレクターがついているタイプもある。
4.肉抜きありの軽量型、肉抜きなしの通常型の2パターン
従来のナンバープレートホルダーは、一枚板でした。
しかし新型は肉抜きが追加され、軽量化された。
肉抜きがある軽量タイプがおすすめ
取付ボルトへの負担が軽くなります
5.2021年ナンバープレートの新規制が始まった
デイトナは、新たな法規制に対応してるので、安心して使える。
2021年10月1日より、新たなナンバープレートの法規制が適用されてます。
要点は3つ。
- ナンバープレートにかぶさるフレームは禁止
- 角度上向き40°~下向15°
- 直径28mm以下で番号に被らないボルトカラー
デイトナは、新たな法規制に対応してるので、安心して使える。
新法規制について、詳しくはココ
ナンバープレートホルダーの取り付け方法
![ナンバープレートホルダーの取り付け方法](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2019/12/job_job_seibishi_man.png)
ボルトの付け外しだけの30分程度の簡単な作業です。
- ナンバープレートのボルト2本を外して取る
- ナンバープレートにホルダーを付ける
- ホルダーに付属のボルトで、取り付ける
コツは、ナットを落として行方不明にしないこと
これしかない
デイトナナンバープレートホルダーの内容物
![デイトナナンバープレートホルダーの内容物](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/daytona2.jpg)
角型125cc以下用、肉抜き軽量型、リフレクターなし、黒を購入。
パッケージは、こんな感じ。
![デイトナナンバープレートホルダーの内容物2](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/daytona-plate-9_R.jpg)
中身は、
- ナンバープレートホルダー
- ステンレスボルト・カラー・ナット
- クッション
クッションはプレートとナンバーの間に貼ることで、音鳴りを防ぎます。
![デイトナナンバープレートホルダーの内容物3](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/daytona-plate-8_R.jpg)
ナンバープレートに隠れてしまう部分だけど
『DAYTONA 』 としっかり誇らしげに刻印されてる。
1.ナンバープレートのボルト2本を外して取る
![ナンバープレートのボルト2本を外して取る](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/daytona-plate-24_R.jpg)
ボルトは、裏からナットで絞められてます。
プラスドライバーでボルトを回すだけでは、ナットが共回りして外れません。
スパナ、ソケットレンチなどでナットが回らないように掴んでおこう。
カウルの裏を覗けば、ナットは見えるはず。
![ナンバープレートのボルト2本を外して取る 2](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/daytona-plate-26_R.jpg)
ナンバープレートを外す機会なんて、そんなにない。
せっかく外したんだから、掃除してコーティングしておこう。
サクッと済ますなら、バリアスコートが簡単にキレイになり持続性もあるのでおすすめ。
ガッツリやるなら、本格ガラスコーティングだけどね!
2.ナンバープレートにホルダーを付ける
![ナンバープレートにホルダーを付ける](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/kussyon_R.jpg)
デイトナナンバープレートホルダーに付属していたクッションを四隅に貼ります。
バイクの振動で、ナンバープレートとホルダーが当たってカタカタ音鳴りしないようにね!
![ナンバープレートにホルダーを付ける2](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/number-top2.jpg)
デイトナのナンバープレートホルダーに乗せる。
ここで、サイズ違いが見つかると悲しい。
125cc以下角型・125cc以下山形・126cc以上の3サイズを間違えないで!
3.ホルダーに付属のボルトで、取り付ける
![3.ホルダーに付属のボルトで、取り付ける](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/number-top3.jpg)
取り外した時と同様に、裏からナットを保持しながら、ボルトをしめて完成です。
落ちないようにしっかり締めたいのは解るけど、ほどほどに。
ナンバープレートがしなって曲がるとカッコ悪いからね。
PCXは、盗まれやすいので気を付けて!
おすすめのナンバープレートホルダー まとめ
![おすすめのナンバープレートホルダー まとめ](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/08/kannsei_R.jpg)
ナンバープレートホルダーも、立派なカスタム。
後ろから見た雰囲気が引き締まり、車格が上がります。
ナンバープレートホルダーはコスパ良くて、交換も簡単だけど、効果は大きい。
今回は、無難な黒を選んだけれど、他の色も試してみたくなります。
自己満足だけど、
また1つ、バイクが好きになる。
併せて読みたい。