青い空
眩しい太陽
今年の夏は何かが起きそうな予感!!
いやいや、待ってても何も起きません。
向うからやって来るのは、上位1%以内に入れたイケメン達だけです。
MENSA(メンサ)はIQの上位2%なので、MENSAに入る方が簡単なくらい。
残念ながら、平凡に生まれた人には関係ない世界です。
けれど、平凡ほど強いものは有りません。
何をしても自由です。
バイクの夏ジャケットに何を着たって良いのです。
夏ジャケットの選び方は、ただ1つ
問)平野 紗季子さんの感性に共感できますか?
- YES(共感できる)
あなたは、コミネかワークマンのメッシュジャケットを買おう - No(共感できない)
あなたは、自分の好きなウエアを買おう
いくら夏でも、半袖短パンでバイクに乗るのは勧められません。
転倒すればヒドイ事になるのはもちろんですが
日焼けで真っ赤になったり
マフラーと干渉して火傷したりします。

コミネ・ワークマンのメッシュジャケット
平野 紗季子さんの感性に共感できる人は、コミネかワークマンのメッシュジャケットを買えば幸せになれます。
⇒ コミネ メッシュジャケット
ワークマンは最近ファストファッション化して、昔の質実剛健さが薄れた感は有ります。
しかし、原価の何倍ものブランド料を要求する、訳の分からないアパレルを買うぐらいならワークマンの方が100万倍マシです。
バイクのアパレル界をコスパで牛耳ってたコミネに猛追しているのは、伊達では有りません。
平野紗季子さんの感性に共感できる人は、フワッとした雰囲気に流されがちです。
『他人と同じ』は安心です。
自分の舌より食べログの順位を信じる人は、コミネ・ワークマンしか有り得ません。
コミネ・ワークマンを着ていれば、解ってるように見えるので間違い有りません。
※注:コミネ・ワークマンを卑下していません。むしろ持ち上げてます。

自分が好きなバイクの夏ジャケット
平野 紗季子さんの感性に共感できないひとは、自分を持ってる人です。
自分がイイと思ったジャケットを買おう。
他人が『コレがおすすめ!』と言っても聞かないので、

それはちょっと!
『いくら何でもやめた方が・・・』を挙げておきます。
革のベスト
引き裂き強度の強い革は、転倒したときに有効です。
路面ですりむくのを防いでくれます。
けれど、すりむくのは手足や頭という『突起してる部分』。
胴体は、突起してないし、当然プロテクターをしてるので、革の意味は薄い。
理にかなわない革ベストは止めた方が良い。
亜流として『袖無しGジャン』も有りますが、上記に同じです。
ついでに革の短パンにするとレーザーラモンで別の意味で怪しい。

アウトローコスプレ

バイクはファッションじゃ無い
生きざまだ!
平日はグレーのスーツを着て、つまらなさそうにカイシャに行って
週末になるとアウトローに変身!!。
それは、生きざまとは言いません。
小汚い衣装を脱ぎ捨てよう。
そば屋のおやじにしか見えないバンダナを外そう。
休日ぐらい、普段の自分でない『誰か』になりたい気持ちは十分に解ります。
けれど、あきらめた自分を許そう。
生きた証は心の中に留まります。
無になってバイクに身をゆだねる。
それで十分に報われます。

ブランドのチグハグ
流石にホンダのロゴ入りジャケットでニンジャに乗る人はいないと思うけれど
- 大治郎 レプリカヘルメットでYAMAHAのバイク
- アルパインスターズでHONDAのバイク
本人が気にならないのなら、大きなお世話だけれど、気にはなります。
チョット違う自分を演出するなら
普段と違う自分を演出するなら、KUSHITANIがあります。
メイド・イン・ジャパンは、志が違います。
目につくところだけ、キレイに繕ったジャケットは多い。
しかし、実際にバイクに跨ってしっくり来るジャケットは少ない。
ただ、在るべきところに有る。
押し付けない『もてなし』を感じるのが日本製です。KUSHITANIです。
メッシュ以外のジャケットはここに
⇒夏のバイクの熱中症対策に使える空調服は、ワークマン?マキタ?
産業革命からずっと機械の力には勝てません。
メッシュジャケットは走ってば涼しいけれど、赤信号で絶望します。
⇒バイクのジャケットを革と化繊で比較!新素材化繊は革に勝てるのか?

バイクの夏ジャケットを選ぶ方法は1つ まとめ
- 平野 紗季子さんの感性に共感できる人
⇒ ワークマン - 平野 紗季子さんの感性に共感できない人
⇒ メッシュジャケット
自分のお金を何に使っても自由だけれど、信念が無いのならやめた方が無難です。
- 革のベスト
- アウトローコスプレ
- ブランドのチグハグ
逆に、解ってる人が選ぶのがKUSHITANI。日本製は志が違う。
他人と同じことに安心するのか
孤高を行くのか
バイクはただ、見守ってくれる。
今年の夏を忘れられない夏にしたいなら ⇒ こちら
メッシュジャケットでものたりないなら ⇒ こちら
夏のインナーを迷ってるなら ⇒ こちら