ツーリングの休憩で、コーヒーやアイスを買うとき、支払いはどうしてますか?
現金やスマホ決済だと、財布やスマホを取り出すのが大変じゃない?
![](https://pcxgo.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
走ってるときに落とすと大変だから
仕方ない
いい方法あるの?
そんな疑問を解消します。
SUICA対応スマートウォッチなら、腕をかざすだけ!
スマートウォッチの進化 3選
- 常時表示できるようになった
- 決済(SUICA)可能になった
- 薄くなった
決済可能なスマートウォッチ 4選
- Apple
- GARMIN
- SONY
- Fitbit
こんな内容を知ってスッキリしよう。
SUICA対応スマートウォッチがあると、財布やスマホを取り出す手間が無くなる。
便利すぎ!
出始めの頃は分厚くてカッコ悪く、使い道も無かった。
けれど、数年でアッと言う間に進化して、SUICA決済まで可能になりました。
もう、使い道がないなんて言わせない!
スマートウォッチが進化した3つのポイント
![スマートウォッチが進化した3つのポイント](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2020/12/smart-watch-3_R.jpg)
数年前のスマートウォッチは、正直使いものにならなかった。
- デカい
- バッテリー切れが早い
- 常時表示できない
- 単体で出来ることが少ない
ガジェット好きのオモチャに過ぎませんでした。
でも、その考えはもう古い。
最新のスマートウォッチは、3つの機能が格段に進化してます。
- 常時表示(バッテリー)
- 決済(SUICA)
- 薄い
1.常時表示(バッテリー)
![常時表示(バッテリー)](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/04/applewatch_R.jpg)
基本は時計なのだから、
視線を向けるだけで時刻が解らないと話にならない。
昔のスマートウォッチは、バッテリー節約のため普段は真っ暗!
腕を上げて傾けて、起動トリガを掛けないと画面表示しませんでした。
これだけでもう、使う気にはならない。
けれど、省電力化やバッテリー性能の向上で、
常時点灯でも丸1日十分に使えるようになりました。
GPSや音楽再生などを行うと短くなるけれど、
それでも夜までは持つので許容範囲に入って来てます
2.決済・SUICA
![SUICA](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2020/12/SUICA.jpg)
スマートウォッチは、決済機能がキラーコンテンツ
スマートウォッチ単体で、SUICA決済ができるようになりました
ナビ機能もあるけれど、画面が小さすぎて、音声案内としてしか使えない。
バイクでナビするときは、音声案内だけで十分だけどね。
走りながら、画面を見るために視線を落とすなんてまずしない。
信号待ちでチラ見するだけで、音声が有ればナビとして成立している。
曲がり角に近づくと振動で教えてくれるのも、『ウォッチ』ならでは。
常に身に着けてるので、取り出す手間が無いメリットを生かせるのが電子決済です。
![決済・SUICA](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2020/12/kaisatu_R.jpg)
電車はもちろん、コンビニでもSUICAで払えるのは便利すぎる。
スマホを取り出す手間もなく、手首をかざすだけ。
バイクツーリング中は、スマホを落とさないようにしまい込んでる。
コンビニで、ゴソゴソ取り出さなくて良いのは、一度使うと、やめられない。
最初はちょっと気恥ずかしいけれど、やめられないとまらない。
もちろん、日常生活でもSUICAは便利。
後は一日も早く、駅の改札機が左手対応してくれるのを期待したい。
左手のスマートウォッチを右側のセンサーにかざすのは、
面倒だからね!
3.薄い
![薄い](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2020/12/smart-watch-4_R.jpg)
身に着けたくなる美しさも備えてしまった
最初の頃は、大きなバッテリーが必要だったので、
デカくて、分厚くて、重くかった。
決して見栄えが良くなかったけど、
今は昔。
普通の腕時計と比べても、全く違和感のない外見に生まれ変わってる。
スマートウォッチならではなのが、画面をカスタマイズできること。
自由に盤面デザインが変えられるので、アナログ表示にすれば
本当に普通の時計。
ビジネスに使っても、なんの違和感もない。
普段使い出来る重さ・薄さを身に付けました。
それでいて、一日の活動記録が取れるし、
寝ている間に、眠りの深さまで計ってくれる。
便利すぎる!
アナログ腕時計が好みなら、ココ
おすすめのSUICA対応スマートウォッチ4選
SUICA対応のおすすめスマートウォッチは4つ。
- Apple
- GARMIN
- SONY
- Fitbit
Apple | GARMIN | SONY | FitBit | |
定期券対応 | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ |
オートチャージ | 〇 | ✕ | ✕ | ✕ |
チャージ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
電車利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
買い物 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
1.Apple watch
![Apple watch](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/04/apple_R.jpg)
通勤通学でも使うなら、Apple一択
- 定期券対応
- オートチャージ対応
スマートウォッチを今の姿に持ってきたのは、間違いなくアップルの功績です。
それだけに、SUICA対応も完璧です。
Apple以外は、定期を利用することは出来ません。
外観の洗練度も申し分ありません。
唯一の弱点は、iphoneを持ってないと意味が無いこと。
Apple watch はandroidには繋がらない。
アップルウォッチ3種類の比較
Series 7 | SE | Series 3 | |
発売 | 2021年 | 2020年 | 2017年 |
ケースサイズ | 45mm / 41mm | 44mm / 40mm | 42mm / 38mm |
駆動時間 | MAX18時間 | MAX18時間 | MAX18時間 |
容量 | 32GB | 32GB | 8GB |
価格 | 高い | 普通 | 安い |
常時表示 | 〇 | ✕ | ✕ |
SUICA | 〇 | 〇 | 〇 |
GPS | 〇 | 〇 | 〇 |
コンパス | 〇 | 〇 | ✕ |
防水 | 50m | 50m | 50m |
高度計 | 〇 | 〇 | 〇 |
心拍数 | 〇 | 〇 | 〇 |
血中酸素ウェルネス | 〇 | ✕ | ✕ |
バリエーションは3種類『Series 7』・『SE』・『Series 3』。
- Series 7は最新モデル
- SEはコスパモデル
- Series 3は、旧モデル
高価だけど、
『Series 7』常時表示・45mケースがおすすめ
カラー・素材のバリエーションは、お好みで!
常時表示じゃないと、腕を振って振動を与えないと表示されません。
視線を向けただけでは、真っ黒の無表示だと使い難い。
振動の大きな、3拍子クルーザーなら常時表示するかもしれないけどね!
それに、画面は大きい方が見やすいので45mm。
ウォッチ単体で通信可能とする通信機能付きと、スマホ経由通信GPSモデルの種類ある。
ジョギングなどで、スマホを持たずに出かけるときがあれば話は違うが、通常はGPSモデルで十分。
通信機能付きは、別途キャリアと通信契約しないといけないので、維持費がかかってしまう。
2.SUICA対応ガーミン
![SUICA対応ガーミン](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2020/12/garmin_R.jpg)
GPSと言えばガーミン!
アウトドア好きなら、ガーミンの名前を知らない人はいない。
GPSトラッキングの出始めの時から、
位置情報・気象情報を得られえるガジェットとしての地位を築いてます。
ガーミンが作ったスマートウォッチなら、信頼して間違いない。
ガーミンがSUICAに対応したことで、アップルウォッチに追いつきました。
2020年にSUICA対応され、アップルと戦うのに不足が無くなりました。
ただし、定期券に対応してないので注意して!
- GPS
- SUICA
- 心拍計
- スリープモニタ
- 呼吸追跡
- ストレス追跡
一般的なネームバリューではアップルに一歩譲るけれど
ライフログを採る機能では、アップルを上回ている
fenix 6
全ての機能を網羅した、トップモデル。
全部入りだけど、タッチ操作には対応していない。
ビジネスに使っても、違和感がない。
100m防水、SUICA対応。
GARMIN vivoactive4
タッチ操作可能な、アクティブトラッカーとして使うならシンプルなvivoactive4。
50m防水、SUICA対応。
ForeAthlete 745
フルカラーのマップ表示、タッチ操作が不要なら、
SUICA対応でコスパのいいForeAthlete 745。
GPS、ライフログ機能に不足は有りません。
50m防水、SUICA対応。
3.SONY wena 3
![SONY wena 3](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/04/sony_R.jpg)
- 腕時計のバックル型
- 1週間充電不要
- 対応電子マネーが多い
腕時計のバックルにスマートウォッチ機能が組み込まれてます。
だから、好みのアナログ腕時計と組み合わせて、自分だけの腕時計が作れる。
![](https://pcxgo.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/ojisan.png)
スマートウォッチの液晶画面が
受け付けない!
そんなこだわり派には、うってつけです。
- 1 週間の電池持ち
- スマホの着信お知らせ
- メールの受信お知らせ
- 歩数
- 消費カロリー
- 心拍数
画面が小さいため、1週間充電せずに運用できるのも嬉しい。
Suica ・楽天Edy ・iD・QUIC Pay。
対応する電子マネーの多さでも一番!
4.Fitbit Charge 5
![Fitbit Charge 5](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/04/08_charge5_R.jpg)
表示機能はミニマムでOK!
SUICA決済と健康管理に特化なら
Fitbitは、リストバンド型のスマートウォッチ。
健康管理に重きを置いており、腕につけっ放しでも負担にならないコンパクトさが特徴です。
- 最大7日間のバッテリーライフ
- SUICA
- GPS
- 心拍数
- 歩数
- 血中酸素ウェルネス
- 皮膚電気活動センサー
バイクに決済可能スマートウォッチは、便利すぎ まとめ
![](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2020/12/smart-watch-2_R.jpg)
現代の3種の神器
- スマホ
- スマートウォッチ
- コードレスイヤホン
常に身に着けているので、取り出す手間が無いのが、スマートウォッチの良いところ。
このメリットが生きるのが、SUICAです。
ツーリングの途中の休憩で、財布やスマホを取り出す手間が無くなる。
財布を取り出そうとして、バイクのキーを落とすのはバイク乗りのアルアル!
そんなアルアルから救ってくれる!
併せて読みたい