最高の景色の中で飲むコーヒーは、最高にウマい!
缶コーヒーでもウマいけど、淹れ立てのコーヒーは、格別です。
![](https://pcxgo.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
でも、コーヒーの道具を
沢山持って行くのでしょ?
走りを楽しみたいので
荷物になるのは、チョット。
そんな疑問を解消します。
いきなり、豆から挽くコーヒーセットなんて要らない
最初は3点セットで、お湯が沸かせれば十分
インスタントコーヒーだって、格別にウマい
必要になってから、道具を揃えればいい。
こんな内容を知って、スッキリしよう。
- コーヒーミル
- ドリッパー
- テーブル
- チェア
全部、要りません。
一番ウマいコーヒーは、どれ?
![自分で見つけた景色の中で飲むコーヒー](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/01/coffee-5_R.jpg)
この記事に目が留まったということは、コーヒー好きですね。
あなたが今まで飲んだコーヒーで、一番ウマかったのはどのコーヒーですか?
スターバックスのコーヒー
![](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/01/coffee-13_R.jpg)
スタバのフレンチプレスは、ウマい。
仕事で疲れたときに、立ち寄って一息入れると生き返ります。
ビジネスクラスのコーヒー
![](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/01/coffee-3_R.jpg)
ビジネスクラスで飲むコーヒーも、ウマい。
異国の地へ向かう高揚感を、優しく包んでくれます。
いつもはエコノミーだけどね!
バイクで見つけた絶景の中のコーヒー
![](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/01/coffee-18_R.jpg)
スタバやビジネスクラスで飲むコーヒーはウマい
だけど、アウトドアで飲むコーヒーには敵いません
何でもないコーヒーでも、心まで癒される。
有名観光地も良いけれど、お気に入りの場所で飲むコーヒーは、格別です。
バイクでたまたま通りがかった絶景。
自分だけのお気に入りの秘密の場所
あなたも、そんな場所を持っているはずです。
そこでコーヒーを飲む自分を想像してみて!
UCCブラックはウマい
![](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/01/coffee-1_R.jpg)
お気に入りの場所で飲めば、缶コーヒーでもウマい
ペットボトルでもいいけれど、缶コーヒー。
さらに言えばペットボトル見たいにフタのついたR缶じゃなくて、185mlの通常缶がいい。
UCCブラックがおすすめです。
理由?
好きになるのに理由が要るの?
なんてね。
自分で淹れるともっとウマい
![自分で淹れるともっとウマい](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/01/coffee-6_R.jpg)
自分で淹れたコーヒーは、もっとウマい
こんな道端でお湯を沸かして飲むだけでも、
格別にウマい!
お気に入りの景色なら、言わずもがな!
お気に入りの景色の中で飲む、淹れ立てのコーヒーを想像してみて下さい。
始めてみませんか?
マイボトルを持って行く方法もあるけど
コーヒーツーリングに必要な道具は、3点セット
![コーヒーツーリングに必要な道具は、3点セット](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/01/coffee-21_R.jpg)
- コーヒーミル
- ドリッパー
- テーブル
- チェア
- テント
全部要らない
アウトドアチェアにゆったりと腰かけて、
焚火を眺めながら、
ゆっくりコーヒーミルで豆を挽く。
いきなりそこから始めようとすると、ハードルが高すぎ。
大荷物になるし、お金も掛かる。
最低限の3点セット 1万円から始めるのがおすすめです。
- カセットボンベ
- シングルバーナー
- カップ
後は必要に応じて、追々買い足せばいい。
1.カセットボンベ
お湯を沸かせれば、十分
家庭用のカセットボンベがおすすめ。
この『コン郎』は、ネーミングがアレだけど、普通に使えてコスパが良い。
どの写真を見ても、これを使ってますね。
ヘビーユーザーです。
極寒でも使える山用のハイカロリーガスカートリッジは、要らない。
氷点下でお湯を沸かすなら必要だけど、バイクツーリングではオーバースペックだからね。
それに、高価で入手性も悪い。
コンビニで安価に手に入る家庭用カセットボンベの方が、便利です。
もちろん、財力があって見た目重視なら止めはしない。
2.シングルバーナー
メインになるシングルバーナーは、もちろんカセットボンベが使えるタイプ。
コンパクトに収納できるので、持ち運びも苦にならない。
かといって、華奢で取り扱いに注意する程でもないのが丁度いい。
トップケースをつけてる積載王なら、こんな屋外用カセットコンロもいい。
風のある場所での使用も考慮済みな、優れものです。
組み立てる必要も無いので、取り出してすぐにお湯を沸かせる。
カッコつけたシングルバーナーより、数段も使える。
3.カップ
直接バーナーに乗せてお湯を沸かせるタイプのカップがいい。
別途、ケトル(やかん)を用意しなくていいからね。
種類が多くて迷うので、みんながどれを選んでるか参考にしたい
チョット高いけどアルミよりチタンのカップを選ぼう
チタンは熱を伝えにくいので、
- くちびるを、やけどしない
- 持ち手が熱くならない
- コーヒーが冷めにくい
アルミカップだと、飲もうとして『アチッ!』となるからね。
インスタントコーヒー
![](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/01/coffee-20_R.jpg)
最初はインスタントコーヒーで十分です。
スティック型のインスタントコーヒーなら、持ち運びも便利!
家で飲むより、100万倍ウマくて驚く
最初からドリップしようなんて考えるとハードルが高くなってしまう。
どんなに美味しい牛肉でも、コースの最初に出て来たら興ざめです。
お楽しみは、残しておこう。
豆から挽く
コーヒーツーリングにハマってからでも遅くない
豆から挽いて飲むコーヒーはウマいに決まってるけど、道具が荷物になる。
- じっくりコーヒーを楽しむタイプか
- 熱いコーヒーが飲めれば十分なタイプか
自分がインスタントコーヒーでは物足りないタイプだと、解ってからでいい。
スノーピーク(snow peak)
![スノーピーク(snow peak)](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/01/snow-peak_R.jpg)
ここまで、 スノーピーク(snow peak) のアイテムを紹介してきました。
なぜなら、
いずれ必ず、 スノーピーク(snow peak) に買い換える羽目になるから
スノーピークは、日本のハイエンドなアウトドア用品メーカ。
アウトドア好きの皆が選ぶ、定番アイテムです。
使い勝手が良くて、製品のクオリティーも高い。
価格も高めだけど、ブランドバッグのようなべらぼうな価格では有りません。
イロイロ試して遠回りするのも楽しいから否定はしないけど、
最初から スノーピーク(snow peak) を選んだ方が、ゴールは近い。
まったりするだけでなく、釣りもいい
バイクでコーヒーツーリングのススメ まとめ
![](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2022/01/coffee2_R.jpg)
コーヒーツーリングを始めるには、3点セットがあれば十分です
最初から、アレコレ道具をそろえて方向性を決め打ちしない方が良い
自分の楽しいが、どこに在るかを見定めて、
- アウトドアチェアでくつろぐ
- コーヒーミルでコーヒーにこだわる
- テントでキャンプする
- クッカーでアウトドア料理
楽しみ方は、いくらでも広がります。
楽しんだもの勝ち!
併せて読みたい