PCX ELECTRICは、リース専用車です。
個人が購入することは出来ません。

PCX ELECTRICに乗ってみたい!
ついでに南の島で思い切りリフレッシュしたい!
そんな悩みを解消します。
そうであれば、宮古島に行かない理由がありません。
沖縄本島を観光をするより、よほど記憶に残るに違いない。
コロナが収まるまでは、どうだろう
宮古島の観光の痛手もわかるので、何も言えない
自己判断としか言えない
宮古島なら、PCX ELECTRICが13,200円で1日乗り放題

東京から3時間20分でもう宮古島です。
早割りなどをうまく使えば羽田発で13,000円ほどです。
関西国際空港、中部国際空港 からも直行便が出ていますので、近くて便利です。
沖縄本島と石垣島の間にある宮古島は、真冬でも平均気温18℃!
泳げるほどでは有りませんが、バイクには十な気温です。
防寒具すら要りません。
そんな宮古島のホテルで目覚めれば、PCX ELECTRICがもうホテル玄関で待ってます。
宮古島を遊びつくして、1日レンタル13,200円です。
もちろんガソリン代は不要。
ヘルメット、グローブ、ジャケット、プロテクターも一緒に借りられます。
あとは、予約して出かけるだけです。

PCX ELECTRICの性能に見るべきものは無いが

PCX ELECTRICは、2018年11月にリース専用車として登場しました。
定格出力 | 0.98kW |
一充電走行距離 | 41km |
メインバッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリー充電電源 | AC100V |
日本の車両登録制度では、EV車の定格出力 0.6~1kW、125ccクラス。
このため、AT小型限定普通二輪免許で乗る事が出来ます。
PCX ELECTRICの定格出力は0.98kWですので、概ね125cc相当の動力性能です。
リース専用なので価格は不明です。
通常PCX 30万円の倍以上70万円程度と言われてます。
もし販売が始まったとして、手が届かない値段では有りません。
むしろ新し物好きが殺到するかもしれません。
家庭用100V電源で充電でき、0から満充電まで6時間掛かります。
満充電すればで41km走ることが出来て、 最高速度は60km/h程度です。
スペックを見ているだけは我慢できなくなってきます。

他PCXとの比較は、ELECTRICに意味がない

PCXはELECTIC以外に、2つののラインナップが有ります。
- ガソリン(125cc,150cc)
- HYBRID(125cc)
他のPCXと比べ、 ELECTICの優位性はEVで有る事のみです。
運動性能、航続距離などは比べるまでも有りません。
運動性能は目をつぶっても航続距離は何ともしがたい。
航続距離41kmでは毎日充電する必要があります。
煩わしい。
せめて1週間の通勤/通学をこなさないと厳しい。
けれどガソリン車に明日が無いのも明らかです。
次がEVなのも明らかです。
1日も早く、EVを体感してみたい、
触れてみた気持ちは止められません。
宮古カレン

宮古島でPCX ELECTRICのレンタルを行っているのは、『宮古カレン』です。
- ホンダ、ソフトバンクと連携したレンタル会社です。
身元がはっきりしており、安心です - 宮古島中に充電済みのバッテリーに交換できるスポットがあります
飲食店・土産物店・ホテルなどで交換できるので、電池切れの不安が有りません - PCXには 通信ユニットが仕込まれています。
もしもの時に位置が伝わり安心です
株式会社カレンスタイル
宮古カレン営業所 沖縄県宮古島市
03-4500-8065
ホンダ公式: 宮古島での電動二輪車「PCX ELECTRIC」レンタルサービスについて
宮古カレン公式:宮古カレン

宮古カレン公式サイトから、バイクの空き状況の確認・予約が出来ます。
宿泊ホテルを登録すれば、当日の朝に 宿泊ホテルまでPCX ELECTRICを届けてくれます。
返却もホテルで可能ですので、お店に出向く手間が有りません。

PCX エレクトリックで宮古島を満喫しよう まとめ

エンジン音の無いPCX ELECTRICで宮古島を走れば、海の音、波の音がダイレクトに感じられます。
静かで力強い走りの体験は、バイクの明日すら感じさせてくれるはずです。
沖縄本島で、グルメ・買い物ツアーも楽しい。
けれど、PCX ELECTRICで走る宮古島は、一生の思い出になるに違いありません。
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