夏はバイクの季節です。
夏の強い日差しは、バイクの輝きを増します。
けど、暑い。

高価なウエアは買えない!
お値打ちに、何とかならないの?
そんな疑問を解消します。
最新のヘルメットや空調服は涼しいに決まってるけど、予算が厳しい。
ならば、チョイ足しアイテムで、夏をやり過ごそう。
2千円前後、最大でも5千円以下でも涼感を感じられるアイテムはあります
こんな内容を知って、スッキリしよう。
お金を掛けなくても、バイクの暑さ対策は可能です!
バイク、夏の暑さ対策13選!

いくら暑くても、半袖短パンだと日焼けで風呂に入れなくなってしまう。
日射しはガードはしつつ、涼感を生むアイテムで夏のバイクを楽しもう。
1.Nile メンズ泡 洗顔せっけん
バイクで1日走ると、排気ガスと汗で毛穴は汚れて詰まり切ってる。
鼻のブツブツも気になるので、洗顔せっけんでサッパリしたい。
この洗顔せっけんは、生クリームみたいなモチモチ濃密な泡に驚きます。
制汗シートでいくら拭っても、綺麗にはなりません。
洗っても突っ張らないので、安心して、汗・油・排気ガスをサッパリ流そう。
2.メガネのシャンプー除菌EX
『メガネのシャンプー除菌EX 』 は、こすり洗い不要
吹き付けて、洗い流すだけ
音波洗浄器並みに、細かい部分までキレイさっぱり!
顔の油で、メガネもギトギトに違いない。
- 汚れたメガネを乾いた布でゴシゴシ拭くと、レンズが傷だらけになってしまう
- 手洗い石鹸で水洗いすると、細かい部分が洗い難いし、石鹸がいつまでも残る
そんなメガネライダーの悩みは、これ1つで解決できます。
500円以下なので、まず試してみて!
笑える。
3.デイトナ SAS-TECバイク用 プロテクター 背中 CEレベル2
SAS-TECプロテクターは、普段は柔らかいけど衝撃をうけた瞬間に硬化するハイテク素材です
防護力も、最高のCEレベル2
プロテクターの重要性は言うまでもない。
最低でも脊髄だけは、プロテクターで守りたい。
しかし、重くて通気性の悪いプロテクターは、背中があせもだらけになってしまう。
SAS-TECプロテクターなら、軽くて柔らかいので、夏も苦になりません。
詳しくは、ココ
4.キジマ スロットルアシスト

高速だけでなく、田舎道を淡々と走るときにもスロットルアシストは使える。
スロットルを握り締め続けなくてもいいのは、考えるよりずっと安楽です。
手を添えて、手の重さを掛けてるだけで走れるので、疲れが全然違う。
夏の暑さで集中力が切れずに、運転に集中できます。
5.コミネ ライドメッシュグローブ
夏のグローブは、長持ちしない。
モノを大事に使うのは、いいことだけど、メッシュグローブはどうだろう。
1シーズンでの痛みが激しいので
基本的には、毎シーズン新しいメッシュグローブを導入したい。
ならば、パンチングレザーの高価なグローブで無い選択もできる。
最新の空調服ならココ
6.Kaedear バイク ドリンクホルダー
目に見える場所にドリンクホルダーを付けて、
信号待ちなどのチョッとした時間に給水したい。
バイクは、走ること自体が楽しいので気づいた時には、脱水になってることもある。
コンビニ休憩でペットボトルをがぶ飲みしても、オシッコになるだけです。
20分毎に一口づつ飲むのが、熱中症予防、脱水予防の秘訣です。
7.丸和ケミカルハニカムインソール プロ

厚さ5.4mmのハニカム状なインソール。
ムレてべたついて不快になりがちな靴の中を、改善します。
通常シーズンなら、運動機能のあるインソールがおすすめ。
だけど、夏はこのハニカムインソールですね。
5.4mmもあるので、足つきも体感できるほど変わります。
8.おたふく手袋 冷感・消臭ヘッドキャップ
ワークマンの次に来るのは、『おたふく手袋』に違いない
『おたふく手袋』の実力を試してみよう!
こんなのかぶったら、余計に暑いと誰もが思います。
けど、
- 頭皮の汗を素早く吸い取って拡散することで、汗臭さが無くなる
- いつまでも汗で湿らないので、雑菌の繁殖が抑えられ、腐敗臭が無くなる
- ヘルメット内で、髪がまとまる
試した人から順に、救われる。
着るクーラーなら
9.トゥー・ホイール・クー ヘルメット用ベンチレーションライナー
おたふく手袋のヘッドキャップとは逆に、頭皮とヘルメットの間に空間を作り、乾燥させるアイテム。
どっちが優れているかは、好みの問題。
風を感じたいのか、汗を拡散するか。
10.TOQIBO サングラス 偏光レンズ

紫外線は、白内障の原因になります。
強い日差しで、判断・回避が遅れても、大問題です。
- 偏向レンズでまぶしさをカット
- UV加工で紫外線から目を守る
- 買いやすい値段
この値段なので、偏向レンズの力を試してみたい。
スモークシールドでもいいけれど、帰りが遅くなったらどうする?
サングラスなら、夜になったら外すだけ。
11.ツーリングマップル
バイク目線で走って楽しい道は、Google Mapでは、判らない
バイクツーリングに、ツーリングマップルが無いと話にならない。
渋滞の無い楽しい道をつなげると、夏のバイクでもストレスフリー。
12.血液型 ステッカー
自分の血液型のステッカーをヘルメットに張っておけば、
何かの役に立つかもしれない
もちろん、事故など起こしたくない。
ヘルメットのステッカーを見るたびに、戒めになる。
緊張感を持ってバイクに乗れば、暑さも気にならない。
13.ガーディアンベル 交通安全 魔除け ベル
ガーディアンベルは、メカトラブルや不運な事故にから身を守るお守り。
アメリカ発祥の、悪霊からバイクを守るとされる鈴です。
夏のバイクシーズンを楽しく過ごすための、アイテム。
最後は、神頼み!
バイク、夏の暑さ対策13選 まとめ

夏はバイクの季節です。
入道雲、強い日差し、立ち上る熱気。
待ちに待った夏だから、涼感アイテムをチョイ足しして暑さを吹き飛ばそう。
お金を掛けなくても、バイクの楽しさは目減りしません。
ひと夏をバイクとともに過ごせば、また1つバイクが好きになる。
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