夏はバイクの季節です。
夏の強い日差しは、バイクの輝きを増します。
けど、暑い。
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メッシュジャケットだけではムリ!
何とかならないの?
そんな疑問を解消します。
体全体を冷やさなくても、涼をとることは可能です
冷感グッズを導入して、バイクに乗り倒そう
暑いからと乗らないと、
思い出は残らず、後悔だけが残るからね
こんな内容を知って、スッキリしよう。
気合だ気合いだ気合いだ、なんて精神論はムリ。
エアコンも屋根も無いバイクだけど、技が効いたグッズを導入すれば冷感を得るのは可能です。
熱中症には気を付けながらも、バイクで完全燃焼しよう。
バイク、夏の暑さ対策15選!【冷感グッズから渋滞回避アイテムまで】
![バイク、夏の暑さ対策13選!](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2019/09/umi-6.jpg)
いくら暑くても半袖短パンで乗り回すと、日焼けで風呂に入れなくなってしまう。
日射しはガードはしつつ、涼感を生むアイテムで夏のバイクを楽しもう。
1.クールネックリング 首掛け
28℃以下で凍結する新素材で作られた首掛け式の冷却リング。
首に掛けて走れば、冷えた血液が体中に広がります。
けど、冷却効果は2時間ほどしか持たないのが惜しい点です。
でも、休憩タイムに涼しい室内に置いておけば30分程度で復活!
2つ付けちゃう?
着るクーラーなら
2.Kaedear バイク ドリンクホルダー
![Kaedear バイク ドリンクホルダー](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2024/04/summer-pcx-1_R.jpg)
目に見える場所にドリンクホルダーを付けて、
信号待ちなどのチョッとした時間に給水したい。
バイクは走ること自体が楽しいので、気づいた時には脱水になってることもある。
コンビニ休憩でペットボトルをがぶ飲みしても、オシッコになるだけです。
20分毎に一口づつ飲むのが、熱中症予防、脱水予防の秘訣です。
フルフェイスではムリだけど、ジェットなら信号待ちに一口飲めます。
コンビニ休憩も良いけれど、何処までも走り続けるならドリンクホルダー。
3.Arai ジェット CLASSIC MOD
ジェットよりフルフェイスの方が安全性が高い。
だからフルフェイスがおすすめなのは揺るぎません。
だけど、突き詰めれば
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バイクなんて危ないから
止めて置け
にしかならない。
リスクを許容できるのであれば、夏は涼しいジェットヘルメットもいい。
ドリンクホルダーも使えるし、サングラスにも合う。
クラシカルなタイプを選べば、目を三角にして飛ばすことも無く安全に楽しめます。
スピードも楽しいけど、それだけじゃ無いから。
4.丸和ケミカルハニカムインソール プロ
![丸和ケミカルハニカムインソール プロ](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/07/summer-2_R.jpg)
厚さ5.4mmのハニカム状なインソール。
ムレてべたついて不快になりがちな靴の中を、改善します。
通常シーズンなら、運動機能のあるインソールがおすすめ。
だけど、夏はこのハニカムインソールですね。
5.4mmもあるので、足つきも体感できるほど変わります。
5.おたふく手袋 冷感・消臭ヘッドキャップ
ワークマンの次に来るのは、『おたふく手袋』に違いない
『おたふく手袋』 の実力を試してみよう!
こんなのかぶったら、余計に暑いと誰もが思います。
けど、
- 頭皮の汗を素早く吸い取って拡散することで、汗臭さが無くなる
- いつまでも汗で湿らないので、雑菌の繁殖が抑えられ、腐敗臭が無くなる
- ヘルメット内で、髪がまとまる
試した人から順に、救われる。
他にも良いアイテムが多い
6.トゥー・ホイール・クー ヘルメット用ベンチレーションライナー
おたふく手袋のヘッドキャップとは逆に、頭皮とヘルメットの間に空間を作り、乾燥させるアイテム。
ヘルメット内、頭の上に空気の流れが感じられます。
頭の汗が目に入ったら最悪だから、対策しておきたい。
ヘッドキャップとどっちが優れているでは無くて、好みの問題。
風を感じたいのか、汗を拡散するか。
あなたはどっち派?
7.コールマン 偏光サングラス
![TOQIBO サングラス 偏光レンズ](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/07/summer-5_R.jpg)
紫外線は、白内障の原因になります。
強い日差しで、判断・回避が遅れても、大問題です。
- 偏向レンズでまぶしさをカット
- UV加工で紫外線から目を守る
- 買いやすい値段
この値段なので、偏向レンズの力を試してみたい。
眩しさが無くなり視界がクリアになると、不思議に熱さも無くなります。
スモークシールドでもいいけれど、帰りが遅くなったらどうする?
サングラスなら、夜になったら外すだけ。
8.ツーリングマップル
バイク目線で走って楽しい道は、Google Mapでは、判らない
バイクツーリングに、ツーリングマップルが無いと話にならない。
気分に任せて走るのも楽しいけれど、
- 渋滞にハマって熱中症になりかけたり
- 絶景の休憩ポイントを逃したり
- 悪路に突っ込み冷や汗かいたり
こんなリスクは回避したい。
ツーリングマップルには、バイク乗りが実走して得た楽しい道が紹介されてます。
ここは先人の知恵に乗っかろう。
渋滞の無い楽しい道をつなげると、夏のバイクでもストレスフリー。
9.デイトナ SAS-TECバイク用 プロテクター 背中 CEレベル2
![キジマ スロットルアシスト](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2019/09/umi-8.jpg)
SAS-TECプロテクターは、普段は柔らかいけど衝撃をうけた瞬間に硬化するハイテク素材です
防護力も、最高のCEレベル2
プロテクターの重要性は言うまでもない。
最低でも脊髄だけは、プロテクターで守りたい。
しかし、重くて通気性の悪いプロテクターは、背中があせもだらけになってしまう。
SAS-TECプロテクターなら、軽くて柔らかいので、夏も苦になりません。
詳しくは、ココ
10.コミネ ライドメッシュグローブ
夏のグローブは、長持ちしない。
モノを大事に使うのは、いいことだけど、メッシュグローブはどうだろう。
パンチングレザーの高価なグローブもあっという間に劣化してしまう。
1シーズンでの痛みが激しいので
基本的には、毎シーズン新しいメッシュグローブを導入したい。
新しいメッシュグローブは気分も良いしね。
最新の空調服ならココ
11.キジマ スロットルアシスト
![](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2024/04/summer-pcx-4_R.jpg)
高速だけでなく、田舎道を淡々と走るときにもスロットルアシストは使える。
スロットルを握り締め続けなくてもいいのは、考えるよりずっと安楽です。
手を添えて、手の重さを掛けてるだけで走れるので、疲れが全然違う。
夏の暑さで集中力が切れずに、運転に集中できます。
12.Nile メンズ 泡 洗顔せっけん
バイクで1日走ると、排気ガスと汗で毛穴は汚れて詰まり切ってる。
鼻のブツブツも気になるので、洗顔せっけんでサッパリしたい。
この洗顔せっけんは、生クリームみたいなモチモチ濃密な泡に驚きます。
制汗シートでいくら拭っても、綺麗にはなりません。
洗っても突っ張らないので、安心して、汗・油・排気ガスをサッパリ流そう。
13.メガネのシャンプー除菌EX
『メガネのシャンプー除菌EX 』 は、こすり洗い不要
吹き付けて、洗い流すだけ
音波洗浄器並みに、細かい部分までキレイさっぱり!
顔の油で、メガネもギトギトに違いない。
- 汚れたメガネを乾いた布でゴシゴシ拭くと、レンズが傷だらけになってしまう
- 手洗い石鹸で水洗いすると、細かい部分が洗い難いし、石鹸がいつまでも残る
そんなメガネライダーの悩みは、これ1つで解決できます。
500円以下なので、まず試してみて!
笑える。
14.血液型 ステッカー
![血液型 ステッカー](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2024/04/summer-pcx-2_R.jpg)
自分の血液型のステッカーをヘルメットに張っておけば、
何かの役に立つかもしれない
楽しいバイクツーリング。
もちろん、事故など起こしたくない。
ヘルメットの血液型ステッカーを、戒めにしよう。
緊張感を持ってバイクに乗れば、暑さも気にならない。
15.ガーディアンベル 交通安全 魔除け ベル
ガーディアンベルは、メカトラブルや不運な事故にから身を守るお守り。
アメリカ発祥の、悪霊からバイクを守るとされる鈴です。
夏のバイクシーズンを楽しく過ごすための、アイテム。
最後は、神頼み!
バイク、夏の暑さ対策15選 まとめ
![バイク、夏の暑さ対策13選 まとめ](https://pcxgo.com/wp-content/uploads/2021/07/summer-4_R.jpg)
夏はバイクの季節です。
入道雲、強い日差し、立ち上る熱気。
待ちに待った夏だから、涼感アイテムをチョイ足しして暑さを吹き飛ばそう。
お金を掛けなくても、バイクの楽しさは目減りしません。
ひと夏をバイクとともに過ごせば、また1つバイクが好きになる。
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