バイクのウインカー消し忘れを防止する3つの方法!深堀もアリ

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ウインカーを付けっ放しで走っているバイクを見掛ける事があります。

交差点で点けたウインカーを消し忘れるのは、誰でもある事です。

けれど、危ない状況になりがちなので、気をつけたいものです。

消し忘れを防止する3つの方法をお教えします。

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ウインカー消し忘れを防止をする3つの方法

  • ウインカーに『カチカチ』音を追加する
  • ウインカーにオートキャンセラーを追加する
  • 交差点を曲がったら、ウインカーを消す習慣をつける

1.『カチカチ』音を付ける

ウインカーリレー交換

車・原付と同じように、ウインカーリレーを『ブザー音付きリレー 』 に変えます。

2ピンのバイク用のリレーでブザー音付きのものを使うか、3ピンの車用リレーを使います。


・バイク用の音付リレー

・車用の3ピン点滅速度調整リレー

リレー選択時の注意点

  1. LEDウインカー用リレーと電球ウインカー用リレー
    リレーにはウインカーのタイプにより、LED用と電球用があります
    ウインカーとリレーのタイプが異なると動きません
  2. 2ピンリレーと3ピンリレー
    車用リレーは、2ピンにグランド信号を1ピン追加して3ピンにしています
    バイクでも、別途グランド接続ハーネスを追加すれば車用リレーが使えます
  3. 点滅速度
    ウインカーの点滅速度は法規定されてます。この範囲を超えない事
    毎分 60 回以上 120 回以下の一定の周期で点滅

    範囲外の場合は、負荷抵抗追加するよりはリレーを変えた方が無難です。点滅速度調整出来るリレーだと融通が効きます。

電子ブザーの追加

ウインカーリレーはそのままで、ウインカー動作時に鳴るようにブザーを追加します。

  • ウインカーリレーの線に追加するだけなので作業は容易です
  • 3V~24Vなど、ブザー動作電圧範囲が広いものを選ぶと鳴らない心配が少なくなります
  • 音が大きい分にはテープで塞いで調整できますが、音が小さいのは調整出来ません
    口コミをよく見て選びましょう
ウインカーオートキャンセラーを付ける

2.ウインカーオートキャンセラーを付ける

BMW、ハーレーと言ったバイクには、ウインカーが自動的に消える機能が付いた車種が有ります。

車のようにステアリングが中立に戻ったらキャンセルする訳にいかなので、バイクは工夫が必要です。

キャンセラーには3タイプ有ります。

どれも、消し忘れる事が無い優れもの

  • ウインカーを出してから、一定距離を進むと自動的にウインカーOFF
  • ウインカーを出してから、 加速すると自動的にウインカーOFF
  • ウインカーを出してから、 車体傾きが無くなると ウインカーOFF

バイクに後付け出来るものとして、傾きでキャンセルするタイプがあります。

口コミでは、その性能が賛否両論です。

人柱になる覚悟が必要です。

3.交差点を曲がったら、ウインカーを連打する習慣をつける

交差点を曲がったら、常にウインカーを3,4回連打する習慣をつけるのです。

無意識に連打するようになるまで、常に連打して刷り込みましょう。

ウインカーを消し忘れるのは、『消さなければ 』 という事を忘れているのです。

無意識に連打を擦り込めば、覚える必要が無くなるので忘れません

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ウインカーの消し忘れは、危険

ウインカーの消し忘れは、単に恥ずかしいだけでは有りません。危険な行為です。

例えば、バイクが右ウインカーを消し忘れたまま交差点に進入したら

右折待ちの対向車は、バイクは右折すると思って右折を始めます。

右直事故です。

通常の右直事故よりバイクの過失割合が大きくなるのは、言うまでも有りません。

右直事故

バイクのインパネには、ウインカーランプが付いています。

インパネを見ればウインカーの状態は解りますが、走行中に下を見る事はあまり無いので気付き難い。

消し忘れは、恥ずかしいだけは済まない時が有ります。

なぜ、バイクは車や原付のように『カチカチ』鳴らないのか

なぜバイクは、車やバイクのようにウインカー音がしないのか、深堀りします。

原付と同じにするなという、バイク好きに有りがちなマウントのためです

昔は、音が出てしまっていた

昔は、ウインカーの点滅をメカリレーで作っていました。

メカニカルリレー(メカリレー)は音が出てしまっていたのです。

その後、半導体リレーに世代交代しました。


メカリレー
電気的なON/OFFをメカニカルに作っているリレー.

電流の磁力で、2枚の金属板を実際にくっ付けたり離したりしてON/OFFを作ります

ON/OFF時に金属片がブツかる音が『カチカチ』聞こえるのです。

長期間使うと接点が荒れて、ONし難くなるのがデメリットです。

 


半導体リレー
電気的なON/OFFを半導体のON/OFFで作っているリレー

FETのベース電流により、ON/OFFを制御する

半導体なので音はしません。

長期間使っても劣化しにくいのがメリットです。

メカリレーは音が出ます。

意図的にでは無くメカリレーの特性で音が出ます。しかし、半導体リレーは音が出ません。

リレーの世代交代で音が出なくなりました。

騒音が無くなったので良い事です。

しかし、ドライバーは『カチカチ』音に慣れてしまっていたので、音がしないとクレームになります。そ

のため、わざわざブザー付きの半導体リレーを作ったのです。

想像してみて下さい。

車のウインカーがカチカチ音がせずに無音だと落ち着かないと思います。

原付は車免許で乗れるため車のドライバーが多く、同じクレームで音を付けました。

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125cc以上は、なぜ音を付けなかったのか

125cc以上に乗るバイク好きは『カチカチ』音を原付みたいで恥ずかしい、と考えたようです。

元々エンジン音でリレー動作音が聞こえ難かった事も有るかもしれません。

カチカチ音が出るのは、原付みたいで恥ずかしい

 

ウインカー消し忘れる奴は、ヘタクソだ

俺は上手なのでカチカチ音は要らない

原付と同じに扱うな、という選民思想?から ブザー付きの半導体リレーが嫌わました。

今も昔も、排気量でマウントを取ろうとするのは変わらない

そんな輩は放っておいて、バイクのウインカー消し忘れ対策を考えよう。

リッターSSがカチカチするのは変ですか?

バイクのウインカー消し忘れ防止 まとめ

バイクのウインカー消し忘れを防ぐ3つの方法

  1. ウインカーに『カチカチ』音を追加する

    ウインカーリレー交換
      ・バイク用の音付リレー
      ・車用の3ピン点滅速度調整リレー
    電子ブザー追加
  2. ウインカーにオートキャンセラーを追加する
    オートキャンセラー
  3. 交差点を曲がったら、ウインカーを連打する習慣をつける

リレー交換・ブザー追加ともに、比較的容易な工作です。

バイク好きの独特な排気量マウントなど気にする必要は有りません。

これを口実に、BMW・ハーレーに乗り換えるのは自己責任。

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