お気に入りのバイクは、いつまでもキレイでいて欲しい。
キレイなバイクで出掛けると、心も弾む。
でも、晴れた日を洗車で潰すのは勿体ない
洗車よりツーリングに行きたい！
簡単にキレイを続ける方法は無いの？
そんな疑問を解消します。
ガラスコーティングがおすすめ
1度施工すれば年単位で撥水・輝きが続くので
晴れた休日を洗車で潰さなくて済みます
ツーリング三昧！
しかし、ガラスコーティングには2種類あります
- 使い方は簡単だけど短命な『なんちゃってガラス系コーティング』
- 最初は面倒だけど長持ちな『本格ガラスコーティング』
だけど、良いとこ取りのアイテムが出ました
施工が簡単で長持ちな本格コーティングが『シラザン50』。
最強です
洗車コーティングの回数が減るので、洗車好きにはすすめられないけどね
こんな内容を知って、スッキリしよう。
バイクを硬質なガラスで包んでしまえば、普段は水洗いだけでピカピカ。
晴れた日に洗車なんて、勿体ない。
晴れた日には、ツーリングに出かけよう！
【洗車好きにおすすめ出来ない】最強ガラスコーティング：シラザン50
晴れた休日に、のんびりバイクを磨いてるヒマなんてありません。
早朝、渋滞する前に街を抜け出してツーリングに出かけよう！
だけど、せっかくのツーリングに汚れたバイクじゃ悲しい。
パリッとしたバイクで出掛けたい。
相反する２つの欲求の解が、ガラスコーティングだけど・・・
- 晴れた日は、ツーリングに行きたい
- だけど、汚れたバイクじゃ嫌だ
この相反する欲求を満たす解はあります。
バイクをガラスコーティングしてしまえばいい。
汚れても簡単な水洗いだけで、輝くバイクを維持できます。
せっかくの休日を、洗車で潰さずに済む。
しかし、ガラスコーティングには2種類あるのを知ってますか？
- 『本格ガラスコーティング』
- 『なんちゃってガラス系コーティング』
１．本格ガラスコーティング
塗布すると空気中の水分と反応してガラス化するのが、本格ガラスコーティング。
均一なガラス層を形成して包んでしまうので、汚れを寄せ付けません。
- メリット
1度コーティングする年単位で持続する - デメリット
高価
施工が難しく、失敗しがち
塗った後、拭き取るタイミングが難しい
２．なんちゃってガラス系コーティング
バイク・車用品店には、数多くのガラスコーティング剤が並んでます。
しかし、ほとんど『ガラス系』なのが実体です。
ガラス成分を含んだシリコン溶液を塗っているだけ。
均一で強固なガラス層を形成する訳じゃない。
だから雨風・熱に晒されると、1～2ヶ月で流れ落ちてしまいます。
- メリット
安価
施工が簡単 （塗ってすぐふき取るだけ） - デメリット
塗布面でガラス化する訳じゃない
効果が長持ちしない（1～2ヶ月）
施工回数が多いので磨きキズができやすい
結局、お金をかけて専門業者に『本格ガラスコーティング』を依頼するか、
簡単な『なんちゃってガラス系コーティング』でお茶を濁すしかなかった
でも、簡単で長持ちな『本格ガラスコーティング』が出ました。
本格コーティングなのに簡単な『シラザン50』
『シラザン50』は施工が簡単な本格コーティング
なんちゃってガラス系と同じやり方で本格コーティングができてしまう
スプレーして、すぐにふき取るだけ！
簡単に本格ガラスコーティングが出来てしまう製品が出ました。
そんなおいしい話は嘘くさい
詐欺には、だまされません！
そんな、おいしい話があるはずない。
誰でもそう思います。
実際に試してみました。
（※使ってみたインプレは、後の方にあります）
本当にスプレーして、直ぐに拭き取るだけ。
簡単すぎて拍子抜けします。
それだけで1年以上持続する本格コーティングができてしまう。
技術革新はすごいですね。
SNSでの評判もいい
SNSで評判を調べてみたけれど、悪い噂は出て来ません。
皆が簡単さ・輝きに満足してる。
噂のスプレーコーティングのシラザン50試してみた、輝きまくってんな～ pic.twitter.com/OHG3B6rz3u
— いずる＠ずざお (@izururu_zuzao) April 10, 2023
雨上がり。全く汚れなし。シラザン50➕おはじき g pic.twitter.com/4HSMyq6eK7
— かんさつおもしろせいぶつ（化石組） (@fnccbbCjANQdYcX) April 16, 2023
『シラザン50』は、日本企業の製品
『シラザン50』は、怪しい中華製品ではありません。
兵庫県に本社がある”日本ライティング株式会社”の製品です。
安心・安全の日本企業。
自動車用LEDランプを日本生産していることで知られており、
ガラスコーティング材料の販売でも高い実績・評価を得てます。
入手方法
Amazonなどの通販サイトでも買えるけど、メーカ公式サイトで直販も行ってます。
メーカ公式サイト限定のセールを行ってることも多いので
どっちが得か見比べてから買うのが、おすすめ！
サイズ選び
| サイズ | 適合 | 価格 |
| バイク用 |  バイク1台 |
6,800円 |
| Mサイズ |  軽自動車～普通車 |
11,000円 |
| Lサイズ |  ミニバン |
12,100円 |
| LLサイズ |  フルサイズバン（ハイエース等） |
13,200円 |
『シラザン50』にはバイク用～LLサイズまで、容量別に４サイズあります。
だから、バイク～フルサイズバンまで無駄なく選べる。
実際に使ってみました
バイクだけならバイク用を選べばいい
ただ、バイクにガラスコーティングすると、車にもしたくなる
だから、車＋バイクに施工できるよう、大きめを選ぶのがおすすめ
従来の『本格ガラスコーティング』の場合は、作業が複雑なので2台同時はムリ。
だけど『シラザン50』は塗布して直ぐに拭き取るだけの簡単施工なので、1台30分程度です。
取説によると、『溶液のフタを開けてから6時間以内に使い切ること』とあります。
実際にやってみましたが、1台施工するのに30分もかからない。
スプレーして直ぐにふきとるだけだからね。
だから、6時間あれば2台をコーティングするのも余裕！
大き目を買って2台施工したほうが、絶対お得
車とバイクを同時に施工しても6時間は絶対掛からない。
大きまサイズを1つ買って、2台ガラスコーティングするのも容易です。
バイク用を買って仕上がりに大満足だったので、車用にMサイズを入手した写真です。
上の写真は、バイク用とMサイズの大きさを比べた写真です
価格差は約2倍だけど、内容量はそれ以上の差があります
1サイズ大き目がおすすめ
コンパクトカーなら、Mサイズで車とバイクにガラスコーティングできます。
不安なら、チョット余裕を見てLサイズにしておけば余裕。
２度塗りもできるに違いない。
個別に2個買うより、大容量タイプを買った方が絶対にお得！
『シラザン50』は、洗車好きにおすすめ出来ない
大人気の洗車グッズ達です。
晴れた休日の洗車場は、お気に入りの洗車グッズを携えた人々で大賑わいです。
しかし、あなたが『シラザン50』を使ってしまったら
必用なのは水洗いだけ。
お気に入りの洗車グッズを山盛り持って
洗車場に行くのが週末の楽しみなら
『シラザン50』はあなたの楽しみを奪ってしまう
洗車好きにはおすすめしない
『シラザン50』を使ってしまうと、もうシャンプーもコーティング剤も要りません。
水洗いで表面の汚れを洗い流して、水滴をふきとるだけ。
洗車の楽しみはそこにありません。
洗車のコツは、ココ
最強ガラスコーティング：シラザン50【実際に使ってみた】
スプレーして直ぐにふき取るだけで、本格ガラスコーティングが本当にできるのか？
実際に試してみました。
細かい話は後にして、まずはこの動画で仕上がりを見てほしい。
水を寄せ付けない、パリッとした硬質な輝き。
短時間で簡単に、この仕上がりになります。
手順は５つだけ。
- 『シラザン50』の入手
- 洗車
- 乾燥
- 液剤の混合
- スプレーして直ぐにふき取る
１．『シラザン50』の入手
通販サイト・メーカ直販サイトを比べ、安い方でポチッとするだけ。
直販サイト限定のキャンペーンや、通販サイトのセールを加味してね。
しばらくすると、上の写真の箱が送られてきます。
保存中に硬化してしまわないよう、茶色のガラス瓶に入っているのが、
本格ガラスコーティングの証
- コーティング剤 A液
- コーティング剤 B液
- 硬化促進剤
- 洗車シャンプー
- 施工用スプレーボトル
- マイクロファイバークロス 2枚
- 取扱説明書
- 手袋
- マスク
手袋・マスクも入ってるのが、至れり尽くせり。
２．洗車
良く晴れた日を選んで、ガラスコーティング開始！
間違っても施工中に雨が降ってこないように天気予報を確かめておこう。
まずは付属の洗車シャンプーを水で希釈して、くまなく洗車。
力を入れてゴシゴシすると傷つきます。
優しく泡で包むように洗うのはお約束ですね。
最後はしっかりシャンプーを洗い流して完了。
シャンプーが残ってると折角のコーティングが短命になってしまうから念入りに流そう。
３．乾燥
水滴が残ってると、きれいなガラス膜が作れません
隅々まで水滴をふき取って、しっかり乾燥させよう
本格ガラスコーティングは、空気中の水分反応して硬化します。
だから、水滴が残ってるとガラス化の反応が阻害されて濁ったガラスになってしまう。
これでもか、としっかりふき取って乾燥させよう。
夏場はボディが熱くならないように、日陰で作業したほうがいい。
熱いとガラス化の反応が早すぎて、これまたうまくいかない。
４．液剤の混合
コーティング剤のフタを開けると硬化が始まるので、ここからは一気
半分残して次回、は出来ない。全て使い切ろう
- コーティング剤 A液
- コーティング剤 B液
- 硬化促進剤
３つを施工用スプレーボトルに入れて、しっかりシェイク！
バイク用のセットは、不安になるくらい少量。
でも、フルカウルバイクでも、十分塗布できる量なので心配いらない。
５．スプレーして直ぐにふき取る
スプレーして、直ぐにふき取る
ゆっくりやっても30分
50cm四方くらいの面積に4～5回スプレーして、都度ふき取ろう。
一気にスプレーしてしまうと、スプレーした場所を忘れて拭き残しが出来てムラになるからね。
従来型のガラスコーティングは、スポンジで塗ってから15～30分まってふき取り。
時間もかかるし、ふき取るタイミングが気温で変わるので難しかった。
早すぎてガラス化前だったり、遅すぎて固まりムラが残ったり。
『シラザン50』は、スプレーして直ぐにふき取るだけ！
簡単すぎ！
いろんな方向からバイクを見て、光にかざしてふき取りムラが無いか確かめよう。
光の当たり方で、ふき取り忘れを見逃さないように！
持ちろん、ゴシゴシふき取る必要はない。
優しく、優しく。
未塗装樹脂、スクリーン、マフラーにも塗れる
未塗装樹脂にも塗れる。
変にテカってしまうことも無い。
耐熱性があるので、マフラーにも塗れる。
バイク・ヘルメットのスクリーンに濡れるので、撥水仕様にしてしまうのもいい。
もし、コーティング液が余ったら、2度塗りもいい。
塗り終わったら、2時間は水を遠ざける
水に濡れても硬化に影響しなくなるまで、2時間
この間は水にぬらさないこと
全体を色んな角度から見まわして、塗り残し・塗りムラが無いことを確かめよう。
OKなら、おつかれ。
しばらく硬化するのを待てば完成です。
この輝き！
ガラスコーティング面が汚れたら、水洗いかコレ
最強ガラスコーティングのすすめ【ガラス系と本格派の違い】
この先は、本物となんちゃっての違いを、マニアックに語ってます
正直、知らなくても困らない
だから、飛ばして貰っても構いません
ガラスコーティングは、2種類。
- なんちゃってガラス系コーティング
- 本格ガラスコーティング
似て非なるものです。
- 『ジュース』と名乗れるのは果汁100%のみ
- 100%でないものは『果汁入り飲料』
『ガラス系』と『果汁入り飲料』は同じような立ち位置なのです。
なんちゃってガラス系コーティング
シリコン・フッ素などの有機溶剤にシリカ（ガラス）を含ませたコーティング剤です
塗布面にガラス皮膜を作る訳じゃない
塗るだけ
車・バイク用品店で人気のガラス系コーティング剤は、大概このタイプ。
良く見ると『ガラス系』で『ガラス』ではありません。
『ガラス系』はそこに密着するけれど、均一で強固なガラス層を形成する訳じゃない。
留まってるだけ。
だから雨風・熱に晒されると、1～2ヶ月で流れ落ちてしまいます。
メリット
- 濡れたままでも施工可能
- 拭き取り要らず
- 安価
本格的なガラスコーティングに比べ、安価で施工が簡単なのがメリットです。
水洗い後、ふき取りを兼ねて施工できるのは、お手軽です。
デメリット
- 鳥のフン・排気ガスと結合し、頑固な汚れになる
- 長持ちしない
ガラス自体は無機物だけど、シリコン・フッ素などの有機溶剤が含まれてます。
だから、鳥のフン・排気ガスといった有機物が付着すると、結合し固着してしまう。
撥水・輝きは、風雨や熱の影響で、1～2ヶ月が限度。
本格ガラスコーティング
シロキサン・ポリシラザンといったガラスの元を塗布すると
空気中の水分と反応し、堅く透明なシリカ（ガラス）の1枚板が出来上がる
バイクを強固なガラス層でラッピング！
- 『ガラス系』は、ガラス成分を塗るだけ
- 『本格ガラス』は塗布面でシリカ（ガラス）に化学変化してガラス層を作る
1枚板のガラス層でラッピングしてしまうので、強固なのが特徴です。
メリット
- 年単位で効果が持続する
- 硬い膜なので、キズが付きにくい
- ガラスは無機質なので、鳥のフン・排気ガスなどの有機汚れと結合しない
- 水洗いだけで手間いらず
年単位で撥水・輝きが続くのがメリット。
塗布された面でガラス化することで、均一なガラス板でバイク全体をラッピングしてしまう。
表面に汚れがついても、引っ掛かる凸凹が無いので水洗いだけで流れ落ちてしまう。
一枚ガラスいたなので、表面に乗ってるだけの『ガラス系』とは耐久性がまるで違う。
デメリット
- 高価
- 施工が難しい
- 水道水の水滴を放置すると、水シミになる
透明で均一なガラス面に施工するのが、難しいのがデメリット。
一般的なガラスコーティング作業は４工程
- スポンジに溶液を含ませる
- 塗装面に塗り込む
- 一定時間待つ
- 拭き上げウエスでふき取る
塗布したら、空気中の水分と反応し表面でガラス化します。
ガラス化する時間（硬化時間）を一定時間待って、後にふき取ることで均一な面を作るのだけど
- 拭き取りが早すぎる：ガラス化する前にふき取ってしまう
- 拭き取りが遅すぎる：ガラス面に凸凹が残って輝きが薄れる
温度・湿度によって適切な『一定時間後』は違います。
これを素人がジャストタイミングで行うのは至難。
高価なガラスコーティング剤を買ったけど、施工に失敗したという話を良く聞きます
ガラスコーティングの専門業者、つまりプロが居るということは、そういうこと
なぜ、『シラザン50』は、硬化時間が不要なのか？
なぜ『シラザン50』はスプレーして直ぐふき取っても、本格ガラスコーティングになるのか？
答えを先に行ってしまえば、『未公開』です。
飯のタネだから、当然ですね。
一般的に本格がラスコーティングは2種類。
- シロキサン系
ガラス化する反応が遅いので、扱い易いが比較的短命 - ポリシラザン系
ガラス化する反応が早く扱いずらいが硬い皮膜になる
従来の一般ユーザー用の本格ガラスコーティングは、扱いやすい『シロキサン系』でした。
このため、塗布後に硬化時間を待ってふき取りが必要だった。
一方、ポリシラザン系は堅い皮膜が長年継続するけれど、扱いが厳格で一般ユーザー向けには無理でした。
しかし、『シラザン50』は、ポリシラザン系。
何らかの技術革新によって一般ユーザーでも扱えるようにしたと思われます。
だから、硬化時間が不要。
伝統的なワックスの濡れたような輝きが好きなら
最強ガラスコーティングは洗車好きにおすすめ出来ない まとめ
ガラスコーティングのプロにしか扱えなかった、堅くて長持ちの本格コーティング。
これを一般ユーザーでも扱えるようにしたのが『シラザン50』。
チョッと値段は高いけど、年単位で効果が継続するのであれば納得できます。
汚れたバイクも、サクッと水洗いだけでピカピカになる。
さあ、今週末は何処へ行こうか！
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