バイク用品は、地味に高い。
車とは流通量が違うので、割高なのは仕方ない。
ガンバって、お小遣いをやりくりしよう!

今月は、バイクにいくら使った?
バイク維持に幾ら使ってるんだろう!
そんな悩みを解消します。
バイク小遣い帳をつけて、お金を管理しよう
無料で完全自動化すれば、放っておいても記録されていく
用意するのは、この3つ
- バイク専用の銀行口座
- バイク専用のクレジットカード
- 無料のクラウド会計ソフト
毎月のお小遣いを管理すれば、ムダ遣いが防げる。
引いては、新車に買い替えも見えてくる!
なんてね
家計簿・お小遣い帳は、挫折しやすい

いつ、何に、いくら使ったか?
そんなことチマチマ入力してられない。
家計簿・お小遣い帳が、長続きしないのは、面倒だから。
- EXCELで表計算したこともある
- 小遣い帳アプリを使ったこともある
けれど、結局長続きしない。
小遣い帳で管理しようという決意も忘れ、どんぶり勘定でムダ遣いしてしまう。
長続きさせるコツは、努力しないこと
努力が必要な行為は、長続きしません
自動化するのが長続きのコツ
機械にできることは機械に任せ、人間はより創造的な分野で活動を楽しむべきである
オムロン創業者 立石一真
機械化できることは、機械に任せてしまえばいい。
人がチマチマ打ち込んでるから、面倒で長続きしないのです。
小遣い帳を完全自動化してしまえば、努力なんかしなくても、勝手に小遣い帳に記帳されていく。
完全無料で可能です。
使う機械は、この3つ。
- バイク専用の銀行口座
- バイク専用のクレジットカード
- 無料のクラウド会計ソフト
毎月バイクに使えるお金を専用の口座に入れて、
バイク専用のクレジットカードで使う
口座の記録を、無料の会計ソフトで自動入力させるだけ!
1.バイク専用の銀行口座

無料で、ネットバンクの口座を作る
メインバンクとは別にバイク専用の口座を持とう
リアル銀行店舗で、記帳しないと残高がわからないのでは話にならない。
ネットバンクを1つ用意しよう。
おすすめのネットバンクの要件は3つ
- 無料ATM取引回数が多い
- 無料振込回数が多い
- クレジットカードとの連携がいい
具体的なおすすめ
無料ATM回数 | 無料振込回数 | |
楽天銀行 | 7回 | 3回 |
イオン銀行 | 5回 | 5回 |
住信SBIネット銀行 | 15回 | 15回 |
ソニー銀行 | 4回 | 1回 |
銀行といえば、金利が気になるかもしれない。
けれど、この低金利ではどの銀行を選んでも五十歩百歩。
金利など気にしなくてもいい。
この中に使っていない銀行があれば、その銀行でOK!
2.バイク専用のクレジットカード

普段使いのクレジットカードとは別に、
バイク用品専用のクレジットカードを持とう
バイク用品の買い物は、専用クレジットカードだけにすれば、後から仕訳する必要もない。
当然、クレジットカードに紐づける銀行口座は、バイク専用の銀行口座。
ステイタスのあるカードなんて要らない。
年会費無料ならOK!
衝動買いに備え、限度額は低めにしておいた方がいいかも
おすすめクレジットカード
ステータス性は無いけど、年会費無料で使えて、入会すると5,000円ほど貰えるカード達。
楽天カード
楽天カードを持ってないとしたら、イチ押し。
年会費無料。
楽天銀行とセットで使えば、楽天ポイントの倍率も増える。
入会時のポイントも最低5,000ポイントあるので大きい。
唯一のネガは、カードデザインがダサいこと
好みの部分だけどね
『Rakuten』と書かないでほしいと思っている人は、ほかにもいるはず。
ENEOSカード
いろんなタイプがあるけど『CARD S:スタンダード』で十分です。
- 年1回使えば、年会費無料
- ガソリンがずっと2円/L安くなる
最大7円/L安くなるタイプもあるけど、年会費が掛かります。
よほどガソリンを入れないと元が取れない。
イオンカード
イオンカードも種類が多い。
- イオンカードセレクト
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンSuicaカード
- イオン首都高カード などなど
おすすめは、『イオンカードセレクト』。
年会費無料。
イオン銀行とセットにすれば、キャッシュカードとクレジットカードが1枚に集約できる。
銀行金利も優遇されるけど、大勢に影響しない。
3.無料のクラウド会計ソフト

銀行口座の入出金を自動的に取り込んで、毎月の収支を勝手にグラフにしてくれます
新車資金が貯まっていく様子を眺めるのは、楽しい
銀行口座とクレジットカードを用意したら、あとは会計ソフトと紐づけるだけ。
クラウド型会計ソフト
会計ソフトというと、経理の人しか扱えない高価なソフトというイメージです。
しかし、最近は素人でも扱えるクラウド型の会計ソフトが増えてきてます。
- アプリのインストールは不要
- クラウド上のアプリにブラウザからアクセスするだけ
- 使用料金は、サブスクで3万円/年ほど
『弥生』の白色申告は永年無料

クラウド会計ソフトで、ダントツのトップシェアの『弥生』。
『弥生』には、永年無料の白色申告コースがあります。
青色申告には対応できない『白色申告』コースなら、ずっとタダ。
小遣い帳として使うだけなら、『白色申告』で十分の機能があります。
間違えて、青色を選ばないでね!
『弥生』実際の画面
ブラウザから、弥生にアクセスすると、このトップ画面になります。
- 簡単取引入力:画面から入出金を入力
- スマート取引取り込み:銀行口座との連携

『スマート取引取込』を見ると、自動的に銀行口座から入出金履歴が取り込まれてる。

『サービスの連携』で、銀行との連携設定できる

バイク小遣い帳のススメ まとめ

バイクの維持に幾ら掛かってるのか?
3ステップで完全無料の自動お小遣い帳が出来上がる。
- バイク専用の銀行口座
楽天銀行、イオン銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行 - バイク専用のクレジットカード
⇒ 楽天カードについて詳しく
⇒ ENEOSカードについて詳しく
⇒ イオンカードについて詳しく - 無料のクラウド会計ソフト
⇒ 弥生のクラウド確定申告ソフトについて詳しく
お小遣い帳を付ければ、ムダ遣いが減ります。
決めた金額範囲でやり繰りするクセが付くからね。
毎月、残高グラフが高くなって行くのをスマホから眺めれば、
バイク買い替えの夢も膨らむ!
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