街でUber Eatsの箱を乗せた自転車やバイク見かけることがあります。
宅急便やバイク便と同じ仕事と思ってましたが、調べてみると全然違います。
Uber Eatsは気軽に空き時間をマネタイズできるツールでした。
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Uber Eats配達パートナーの魅力
Uber Eats配達は、宅急便やバイク便と同じように荷物を運ぶのが仕事です。
しかし、宅急便やバイク便とは異なる点も有ります。
まず、Uber Eatsと宅急便やバイク便との違いをまとめてます。
このまとめを見て興味が沸いたなら、詳細を知ってください。
- メリット:好きな時に好きな時間だけ働けること
- デメリット:全て自己責任なこと(メリットでもあります)
- 個人事業主
時間給バイトをするのではありません。配達を請け負い、その対価として報酬を得ます。100%歩合制です。配達手段も自分で用意する必要があります。
配達中の交通違反、交通事故は全て自分持ちです。
責任と自覚が必要です。 - 好きな時に働ける
自分の都合のいい時にのみに働けます。シフトや拘束時間も有りません、
今、この時間から初めて好きな時間に止められます - お金を触らなくていい
料金は全て発注者がネット決済するので、荷物を受け取ってり届ける以外の作業は有りません。お金のトラブルに遭わなくて済みます。 - 運ぶ荷物が食べ物
盛り付けを崩さないように丁寧に運ぶ必要があります - 運ぶ距離が短距離
基本的に数Km程度の距離を運ぶので、1つの配達は20分程度で終わります。
Uber Eats 配達を始める方法
Uber Eats配達エリア
現在、東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・京都・大阪・兵庫・福岡でサービス展開いています
Uber Eats 配達で使えるバイク
配達に使えるバイクは3種類ありますが、体力に自信がないなら125cc以下のバイクがおすすめです。なので、PCXは最適です。
- 自転車
- 125cc 以下の原付バイク
排気量125cc以下のバイクは、有償で他人の需要で貨物を運ぶのに規制は有りません。今のナンバーのまま配達可能です。 - 125cc超の事業用ナンバーを取得済みのバイク
125cc超のバイクは、有償で他人の需要で貨物を運ぶのに届出が必要です。事業用ナンバー(緑ナンバー)が届出の証です。
PCXがUber Eats 配達に向いている理由
街中のお店で荷物を受け取り数Km先に届けるのが仕事です。
街中を走るのは、125ccがベストです。
125ccは、50ccのような30km/h制限や2段階右折が有りません。
125ccは、燃費や維持費が良いので、距離を乗っても維持費の心配が有りません。
125ccは、小回りが利くので都市部の路地をチョコチョコ走るのに最適です。
PCXは、125ccでも抜群の燃費と人気を誇ります。
PCX150はUber Eatsに向いてない
- PCX150をUber Eats配達するには、緑ナンバー化する必要があります
- 125cc超バイクのメリットは高速道路・自動車道路が使える事です
Uber Eatsは基本的に軽い荷物を短距離配達する仕事です。バイク便のように事業用ナンバー(緑ナンバー)取得してまで125cc超のバイクを使うメリットはありません。
緑ナンバーは通販型の任意保険に入れないなどのデメリットが有るので軽い気持ちのバイト感覚では、やめた方が無難です。
Uber Eats 配達パートナーに登録
Uber Eatsの配達する人を『配達パートナー』と呼びます。
配達パートナーになるには、登録申請して認可される必要があります。
配達バッグを借りる保証金は必要ですが帰ってきます。
登録は、全て無料です。
配達パートナーの登録申請
申請はネットで出来ます。
配達パートナー申請フォームに住所・氏名を入力し、身分証明証類をアップロードして申請するだけです。15分もあれば可能です。
説明会
申請して書類審査にパスすると、説明会に行くことになります。
1時間程度の説明を受けた後に、配達バッグを受け取れば登録完了です。配達サポーターとして働く事が出来ます。
配達バッグに4,000円必要ですが、配達を止める時に配達バックを返せば4,000円戻ってきます。4,000円は保証金のようなものです。
説明会が終わった瞬間から、配達パートナーとして働く事が出来ます。

Uber Eats配達の内容
配達業務の全てがスマホアプリでクローズします。
ユーザーがUber Eats配達を注文すると、お店と近くの配達パートナーに対しオファーが行きます。手を上げた配達パートナーがお店に行き荷物受け取り、ユーザーまで届けます。
- 自分の都合のいい時に、スマホでUber Eats専用アプリを起動する
- アプリで配達依頼を待つ
- 配達依頼が気に入れば受ける
- アプリで指示された店に行き、荷物を受け取る
- アプリで指示された場所に行き、荷物を届ける
- アプリで配達完了操作をする
配達パートナーが決済に絡む事は有りませんので、接客の最大のネガであるお金のトラブルに巻き込まれる事はありません。
Uber Eats配達の報酬
100%歩合制で、荷物を運ぶ距離で報酬が決まります。
報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。
報酬 = 基本料金 × ブースト + 特別キャンペーン[不定期] – サービス手数料 10%
東京の場合:(都市により単価は変わります)
基本料金:受け取り料金: 265円+受け渡し料金: 125円+距離料金: 60円/km
ブースト:休日、ランチタイムなどの需要が多い時は割増料金が貰える
特別キャンペーン:正月期間などのイベント時に割増料金が貰える
サービス手数料:Uber Eatsの取り分
例えば2km運ぶと
・(265 + 125 + 60 x 2)=510円
510×90% = 459円
・ブースト50%であれば、 459円 +510 x 50% = 714円
1時間に3つ配達をこなせば、
・通常時は 459円 x 3 = 1377円/時
・ブースト50%時は、 714円 x 3 = 2142円/時
Uber Eats配達のメリット/デメリット
Uber Eats配達のメリット
自分の都合のいい時に都合のいい時間働け、時給2,000円が狙えることです。
自分の空き時間を有効活用できます。
- 予定していた約束が急にキャンセルになったので、3時間空いた
- 最近運動不足なので、ダイエットを兼ねて2時間だけ
- 近々お金が必要なので、今日は1日ガッツリ
こんな働き方が自分の都合だけで決められるのが最大のメリットです。
新卒で会社に入ったら一生そこで過ごす時代は既に終わっています。
年齢とともに主任→係長→課長と会社がキャリアを作ってくれた時代では有りません。
自分のキャリアは自分で計画し、自分成し遂げて次のステージへ行く時代です。
そうでないと、一生同じポジション、同じ給料です。
そんな時代の働き方として、ダブルワークが有ります。
本業とは別業種の副業を持つこののメリットは大きい。
- 会社が傾いた時のリスク分散が出来る
- 本業のストレスの気晴らしになる
- 違う会社のやり方・ノウハウを吸収できる
- 違う知識・経験からキャリアを積める
- 副収入を得られる
Uber Eats配達のデメリット
Uber Eatsのバイトでは無く、個人事業主であることです。
これ自身はデメリットでは有りませんが、この自覚のないままに配達を行うと痛い目にあうかもしれません。
- 当然、100%歩合制ですので成果を出した分しかお金を貰えません。Uber Eatsアプリを眺めて気に入る配達が発生するのを何時間待っててもお金にはなりません。
- 配達中の交通違反や交通事故は全て自分持ちです。万一に備えて自己負担で保険に入るのは当然の事です。
- 配達に使うバイクの消耗品は自分持ちです。走ればガソリンを使うしブレーキなどの消耗品も減ります。収入からそれらの費用を確保しておくのも自己責任です。
- 副収入の税金処理も自分で行う必要が有ります。必要に応じて確定申告を行います。
- 何年続けても単価アップはしません。成果報酬なので当然です。

PCXでUber Eats配達パートナーのまとめ
Uber Eats配達は、 自分の都合で働き方を変えられるという、これまでにない新しい働き方の提案です。
副業として空き時間を有効活用するのに向いています。1件20分程度の配達をこなすのは、ゲームのクエストをこなすのに似ています。
しかし、100%歩合制の請負仕事ですから 責任と自覚をもって自己管理が必要です。例えば報酬からガソリン代などを自分で賄う必要が有ります。
PCXは50cc制限も無く50Km/Lが狙える高燃費なので、この仕事に向いてます。
ダイエットの口実やゲーム感覚で、まずは味見してみるのもアリです。
まずは動いてみる。動く事によってはじめて見えてくる世界もあります。
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